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昔の記事~平成27年予備試験論文式試験を受けた時の感想(合格した年)
こんばんは。今日は昔の自分のブログの引っ越し記事第1弾として,自分が受かった年の予備試験の雑感記事を引用して貼り付けます。
結論的には刑法がC民法がF,そのほかはオールAで合格でした。受験直後は民法を大きくミスしたため、ぎりぎり落ちたろうなぁ…という印象でした。
以下,引用です。誤字脱字やわかりにくい表現を一部変更しております。
2015年7月13日のアメブロの記事より
予備試験論
イメージでつかむ会社法~はじめに
今日は短めの記事です。会社法の学習で苦手とする部分に株主総会のイメージや会社の運用のイメージが,通常の受験生(一部の社会人で会社法務経験などがある人以外という趣旨)には、なかなか浮かびにくいと点があると思います。民法での不動産の売買や債権の売買などもそうですが,そもそも実際に経験したことないことを想像し、それがどのよう運用されて法律として成文化されているかなんて,理解できません。
そこで具体
予備試験実務基礎(民事)の事実認定問題の書き方
※2023年8月5日加筆
Twitter上で質問がありましたので,実務基礎民事の問題のうち,いわゆる事実認定に関する問題の書きか方について,ちょっと私見がありますので紹介します。書き方というか問題文の読み方にいてという側面が大きいです。
今回の記事の内容は,直近(令和3年7月10日11日実施)の予備試験論文式試験に向けての個別指導に際して,再度私自身が問題を徹底分析したうえで,これまでの実