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ストリクス
2021年5月27日 18:04
経験のあるセラピストリハビリの専門家でもわからんものはわからん!知らないことは知らないできないことはできない逆にできることは説明し同意を得た上で進めていく。年数が経っていくと自分の技術と経験が対象者とマッチするかどうかの判断がつくようになってきます。ある意味、白黒がつけられるようになります。知らないこと、対応できないことは勉強することが前提ですが
2021年5月25日 20:15
1日の4%1週間の0.59%これは1日、あるいは1週間に占める訪問リハビリ時間の割合です。※訪問リハ1時間として短いですね。たとえば、この短い時間で筋トレしたとします。効果は…ないとは言い切れませんが極めて少ないと予測されます。※エビデンス的にも効果は低いといえます歩行練習や動作練習ストレッチなども同じことがいえるのではないでしょうか。セラピストが関
2021年5月20日 17:23
「生活に変わりないですか?」と訪問リハビリではよくこちらの質問をします。「変わりないですよ。」とニコッとされるとわたしは一安心します。変わりなく生活することとは? 特に90代の生活が安定している方がこのように答えてくださると本当に安心します。なぜなら90代の方が変わりない生活ができるということは活動と休息のバランスが良く生活不活発病になっていないという
2021年5月19日 12:50
老衰「亡くなる準備をされているのかな。」訪問リハビリをしていますと感じることです。どちらかの医師がテレビで仰ってましたが亡くなる前は自ら食べない、飲まないを自然に行うようですね。わたしも自分の祖母も含めて老衰の方をみてきました。わたしの祖母は93で亡くなりましたが最期の一週間前くらいから自らの意思で食べない、飲まないようにみえました。食べない・飲
2021年5月18日 13:16
リハビリテーションは毎日の積み重ねという側面があります。生理身体面(栄養・水分・睡眠・運動)セルフケア(食事・整容・入浴・排泄・更衣)生産活動(家事・仕事)余暇活動(趣味・休息など)の積み重ねで当人の心身が作られていきます。そして老化すると部分的にできないことが増えてきます。介護保険サービスの役割そこでこんな方法でできないこと再開してみましょうか
2021年5月13日 12:58
訪問リハビリを長年していますと老化の速い方、遅い方がいらっしゃると感じます。老化4原則(ストレーラー)そもそも老化とは誰にでも起こり(普遍性)少しずつ進み(進行性)生物には元々プログラムされており(内在性)機能低下を起こす(有害性)の4つの原則が提唱されてます。※wikipedia「老化」より引用そして老化はなぜ起こるのか、は色々な説がありますが
2021年5月10日 23:22
以前、訪問看護ステーションに勤めていましたときに「○○さんのとこ、会話してきました。」とよく耳にしました。また同僚のセラピストからも「△△さんのリハビリは傾聴です。」と聞いたりしました。やっぱり疑問が傾聴・会話は「リハビリ??」かな?Part.1もよろしければどうぞ。積極的傾聴積極的傾聴といえばカール・ロジャースさんです。かの有名な「自己理論」をベー
2021年5月10日 13:31
医師とセラピストは連携強化せよ介護保険下の訪問リハビリは医師の指示が必要でしてさらに国は今年度の介護保険改正で医師とセラピスト一緒にリハビリの目標と計画を立ててくださいねとメッセージを出してきました。さもなければ…収入を減額しますよ!といった強いメッセージです。しかも訪問リハビリ事業所と同じ施設の医師が訪門リハ利用者を直接診察しないとさらに収