#子どもに教えられたこと
ささやかな贈り物をあなたへ
「虹の楽譜」
音が降ってくる日に
あそこで待ち合わせしましょうよ
ほら
虹のオレンジ色の根元で
そうそう
向かって右のほうね
間違えないでね
あなたは声を持ってきてね
わたしは
デイジーを摘んでいくわ
この籠いっぱいに
きっと花たちが
その鈴のような音に飛ばされて
メロディを描くから
虹の五線譜の上に
伸びやかに
○
穂音さんへ
聴いてくれたみなさんへ
たくさんのありがとうの代わり
心配おばけとあなたとわたし
心配おばけの来訪に困っている、
そんな大切なお友達に
今朝は届けます。
それ、大丈夫。
わたしもおなじ。
だから一緒に考えてみませんか。
♡
心配おばけについて考えてみると
おばけなんだから、結構透けた感じ?
そして、私は怖がりだから
かわいいかんじ?
と連想します。
そして、追い払おうとすると、
なんだかちょっと物悲しい顔をする。
心配おばけ、がかわいそうになってくる。
お!こ
ひとつ得るためにひとつ諦めなくていい
年を重ねてよかったことのひとつに
常識から飛び出すことを覚えた
というのがあります。
そんな風にものの見方の角度が変化すると
いろいろなことがあっけなく
な~んだと思います。
🌼
お店屋さんで「こっちのチョコとそっちとどっち?」と悩んだときに、
以前の私ならまず安いほうを手に
レジに向かっていました。
どっちでもいいなら安いほうでいいや!
とか、
こっちがいいけど、似てるなら安いほう