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mata
2024年6月20日 17:54
会期:2024年4月20日 (土) 〜 6月23日 (日)・初代 宮川 香山初代宮川香山作品がキービジュアルを飾る。初代宮川香山といえばやはりこれが思い浮かぶ。↓これは以前のトーハクでの展示だが、本当にそこに生きているかのような徹底的な細密表現の技術力にため息が出る。蟹がほぼ実物大ということもあってリアリティが凄いのだが、蟹を取っ払った器を単体で見ても釉薬の色やかかり具合、歪んだ形
EGGSEED
2023年5月31日 21:26
宮川香山 (ミヤガワコウザン)日本の陶芸家の中で世界をざわつかせた程の実力を持つのが今回紹介する宮川香山となる。同氏の作品には二度、私は出会っている。大阪の中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館。そして丹波篠山市は、日本六古窯の一つである丹波立杭焼(タンバタチクイヤキ」産地にある兵庫陶芸美術館、これら二か所で宮川香山作、陶芸に出会ったのである。日本の陶芸家にして、明治時代の日
なる
2023年11月19日 22:58
江戸幕府が大政奉還してから間もない明治時代。西欧列強に追いつこうと考えていた明治政府が、その技術の高さをアピールするのに参加したフィラデルフィア万国博覧会の中で世界から絶賛された工芸品がある。その名は眞葛焼。高浮彫と呼ばれた技法によって焼き上げられた陶磁器を作ったのは宮川香山という一人の陶芸家によるもので、こちらの宮川香山眞葛ミュージアムは、その世界に絶賛された作品たちを惜しみなく紹介しているミュ
横浜美術館
2024年1月22日 11:00
休館中の新企画として「横浜美術館クイズ」をスタートします。月に1回、横浜美術館やコレクション作品に関するクイズを出題します。ぜひご参加ください!〈第28問〉色ガラスと金箔を混ぜた飾筥(かざりばこ)で、独自のガラス工芸分野を確立した藤田喬平。 どこの国でガラスを学んだでしょう。①ドイツ②チェコ③デンマーク④イタリアみんなの回答をチェック クイズの正解はこちら藤田喬平の作品動画