#京都大学
「投資とは」を考えさせてくれる会社 ー 農林中金バリューインベストメンツ
もしも、こんな社長がいたら、、、某社の社長は新規投資を行うことにした。
驚くことに投資先が続々と集まってくる。
その数はみるみる増えていく。
結果、その数、何と!2,159!
部下が社長に質問する。
「スゴい数です。一体、この中からどこに投資するんですか?」
社長は答える。
「全部だ。2,159の候補先、全てに投資する。」
社長の判断は絶対だ。その判断が覆ることはない。
部下はもう一つ質問する。
売らなくていい会社しか買わない投資 【 京都大学特別講義から】
奥野の講義の第2回です。
前回はキャリアの話、人生の話、広い意味での「投資」の話でした。
今回はより狭い意味での「投資」、講義タイトルでもある「オーナー」としての株式投資について語っています。
「投資」と「投機」の違いこれまで話してきたことが大きな意味での投資なんですけど、狭義でいえば企業の「オーナー」になるっていうのが投資だと思います。
先ほど少し触れましたが、世間で持たれている投資のイメ
『自分の好きな分人が活躍する社会 Vtuberという体験』 【株式会社コルク代表取締役 佐渡島庸平氏 京都大学寄附講義から】
自分の好きな分人が活躍する社会
今日ここにいる皆さんが、必ずしも自分の人生に満足しているかどうかはわかりません。しかし、これまで話したように家族、友達、職場、アルバイト先で、必ず皆さんの分人が構成されているはずです。
でも、どの分人にも自分で好きになれる分人がいない。
そのときにVR (Virtual Realityバーチャルリアリティ、仮想現実。コンピュータで作られた三次元空間を、視覚をはじめ