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読書記録

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20代を無難に生きるな 読書記録21

20代を無難に生きるな 読書記録21

周りと同じ時間の使い方、在り方で生きていたら周りと同じようにしかならない。「人と同じこと」がとにかく嫌な(だけど、やっぱり周りが気になって一歩踏み出しきれていない)自分にとって大きな行動指針となる言葉が随所に見られた。(もっと大きく考えろ、もっと尖っていい、「常識」とは大多数の人間にとって都合のいいことでしかない、笑われるくらいでいい、理解されないくらいでいい)
最近は「言葉と思考と行動」の3つが

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自分の感受性くらい 読書記録19

自分の感受性くらい 読書記録19

HowやWhatで人と差別化することはできない。Whyでのみ差別化することができる。
ビジネス書だけを読んでいても自分の思想や信念は濃くならない。小説を読むことでWhyを濃くすることができた、と一番好きな経営者が言っていた。尊敬する人の言っていることは思考停止で受け入れて、一旦やってみるという姿勢を獲得してからは成長スピードがかなり上がった。それで、今回は詩についての本を読んでみたが、今の自分の体

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3週間続ければ一生が変わる 読書記録17

3週間続ければ一生が変わる 読書記録17

皆が大学に行っているから自分は行かないじゃなくて、もっと本質的な考え方をしろということ。大学に行かない選択をすれば元々大学に行っていない人と結果的に同じ選択をすることになる。大学は将来の選択肢を広げる意味でも行った方がいいし学べることも多い。そういうことではなく、もっと日々の些細なことから人と違う選択をしろという意味だと解釈した。

この詩を読んだとき、塩塚モエカのことが思い浮かんだ。朝、塩塚のイ

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生の短さについて 読書記録14

生の短さについて 読書記録14

この本を読んだ今、「Time is money」という格言が嘘かもしれないと気づいた。死の直前に、たとえ100億円あったとしても時間を買うことはできない。「時間はお金と同じくらい大事」なのではなく「時間はお金よりも大事」という表現の方が正しい。もちろんお金が大事じゃないと言っているわけではなくて、お金以上に時間を大切に使ってたら自然とお金もついてくるということ。

「時間の使い方は、命の使い方」

運命を拓く 読書記録11

運命を拓く 読書記録11

第四章 言葉と人生

机の上にあった本を適当に取り、適当に開いたページ。
みんな同じことを言ってる。
本当にこれに尽きると思う。
やる。

具体的なアクション
・毎朝「今日も最高の一日にします」と言う。
・「すいません」ではなく「ありがとうございます」と言う。
・雨の日も、空に微笑みかけ、「いい天気だ」と言う。