記事一覧
5日間のロングワークで得た事。
今回のロングワークで、何個か自分の中でデカい気付きがあったので、それも記しておく。
人付き合いで、好きか嫌いかという感覚が大事なんじゃないか?ってずっと思ってきたんだけど、もしかしたら人付き合いでそこをあんまり意識しなくても良いんじゃないか?って思った。
私は割と友達が多い方なんだけど、来るもの拒まず去るもの追わずな所もあって、「誰が凄く好きか」とかよく分からんな?って思う所もあったんだよね。
「自分」とは何か?それは選択するという事。
自分とは何か?
自分の中には、「社交的な自分」とか「引きこもりの自分」とか「怒りっぽい自分」とか「優しい自分」とか。色々な性格の自分がいると思う。
イメージとしては、真ん中に自分が居て、自分の周りにルーレットの様に色んな性格の要素が何個も円を描く様に並んでて、それをグルグルと回転させながら「今はこれ!」って選んで使ってる感じ。
これは「感情」に関してもそうで、「怒り」「喜び」「感謝」「悲しみ
私は自分の人生の主役であると同時に、人の人生の脇役でもある。この二つは同時並行している。
感情や人格の引き出し
感情や人格には沢山の顔があって、目的に応じてそれを選んで出してるんじゃないか?って最近思った事がある。
昔多重人格の本を読んだ事があって、それには人格交代の時の心の様子が書かれていたんだけど。(ビリーミリガンの本)
暗い空間に、沢山の人格達が円を描いて椅子に座っていて、真ん中にスポットライトが当たった椅子が一つ置いてあって、表に出てくる人格がその椅子に座る。
多重人格者の心の中では、こんな事