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教室だより(コラム集)

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読みやすいようnote内の記事にしました。アプリで読んでいただくとさらに読みやすいように思います。
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#教室

良く聞かれる質問

良く聞かれる質問

2023/09教室だより

あっという間の夏休みでした。
最後の1週間、教室ではくじ引き大会を行いました。出席する日ごとにくじ(写真のようなもの)を引けるので、月末はたくさんの生徒さんでごった返しておりました。毎年鈴が人気です。公文のバックに鈴をつけて教室にいらっしゃると、大きな鈴ですと、『神社のような音』がします。そうやって教室を神聖なものにしてくれてありがとう、といつも思っています。

さて、

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公文は裏切らない&公文に戻ろう

公文は裏切らない&公文に戻ろう

2023/07教室だより

春に実施した標準学力テスト、学校のカリキュラムの内容の総合テストの結果を今お渡ししている最中です。
公文のカリキュラムは、学校で習う内容とは必ずしもリンクしておらず、学校で習う内容をみっちり教えたりはしない『公文式』なのです。
だから、なぜ?という疑問が当然出てきます。

それが事実ならば、子ども自身が賢くなっているから、という解しか出て来ませんよね。
過去記事にも書か

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変化し続ける

変化し続ける

2023/06教室だより

先月、戦友が大阪から教室の様子を見に来てくれました。
教室を始めたころからずっと何かと相談に乗ってくれる社員さんです。
とっても偉い人なんですが、私にとっては心の友、戦友です。
写真はいただいた手土産、良いネーミング。大きな栗のお菓子が入っています。

最近、教室ではマスクを外して指導する機会が多くなりました。
スタッフも私も個人で自由にマスク着脱は選んでいます。
私は

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最終教材修了おめでとう!

最終教材修了おめでとう!

2023/05教室だより

最終教材(高2)達成の喜び

4月最終教室日に、高校生のRちゃんが、英語の最終教材(O教材)の最後の教材に到達。教室ではくす玉を割ってもらいました。クラッカーも鳴らして、パーティのように盛り上がりました!
インスタに素敵な写真を掲載予定ですので、ご興味あるかたはぜひ。

1年生のころから10年公文に在籍され、教室と共に10年歩まれました。
私は10年経ってもあまり成長し

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対話

対話

2023/03教室だより

『私自身の学びの循環』

これまで数多くのご家族やお子さまと接する機会をいただいて、会話をするときに大切にする軸のようなものができました。
これは職業柄だと思うのですが、相手が悩んでいることの理由のようなものを察して、言葉を交わしながらアプローチしようとする力です。
これは対話力ともいうべきもの。もちろん、発展途上ではありますが、仕事をする上で大切にしていることです。

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自分でできる!子に育てる

自分でできる!子に育てる

2022/12教室だより
もう、あっという間に12月になろうとしています。
飛ぶように毎日が過ぎていくわけですが、子どもたちはそんな中でも着実に成長しています。

教室のある5年生の男の子。
今、公文で初めての図形問題(Iの3平方の定理)の学習中です。
直方体の中にある三角形の角度(断面)を考える問題が含まれています。こういう問題は中学受験問題でも出るのですが、√(ルート)を使って数学の世界で計算

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親も自分で考えることが大事

2022/11教室だより

最近、佐藤ママときょうこ先生がコラボで本を出されたようです。

『親がやるべき受験サポート』(→クリックするとサイトへ)

タイアップ記事が東洋経済オンラインに載っていました。(→クリックするとサイトへ)

是非、こちらの記事は、中学受験生で無くても読んでいただけたら!と思う内容です。記事にもありますが、「都合のよいご相談」というのは、私も肌で感じていることで、これは中

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オブジェ(トロフィー)について

オブジェ(トロフィー)について

2022/8教室だより~追加版

写真は、2022年3月に当教室の生徒さんたちが獲得したオブジェ(トロフィー)です。毎年、デザインの異なるクリスタルの記念品となります。
江ヶ崎中央教室でお配りする量は、割合的にも相当多いはずです。
半分近くの生徒さんが一つはオブジェをもらいます。

2022年度のオブジェ(トロフィー)実績

生徒数200人ほど、
96人の子が受け取れ、合計141個。
2021年度

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気付き

2022/7教室だより

大変暑いですね。大人もそうですが、子どもも急に来た暑さに身体が追い付いていないようです。なるべくいつもより早めに寝せるなどして、体調を整えるようにしていただけると良いのかなと思います。
教室に来られるときは、水筒やペットボトルを買うための小銭を持たせていただけるとありがたいです。

子どもたちが気付けるように・・・

教室で新しいことに挑戦するとき、大事にしていることがあ

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