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#ポメラ
9月26日でnoteデビュー1周年です 小理屈野郎のこの1年間の知的生活を振り返る
小理屈野郎は昨年の9月26日にnoteに登録 しました。
きっかけとなったのは大山賢太郎氏の「アウトプットを大事にしよう」という提言 からです。氏から直接noteはいかが、というお話をいただいた ので、無料だし登録してみよう、ということで登録しました。
それから1年間、ほぼ定期的に投稿を続けることが出来ました。
1年間、定期的にコツコツと投稿できたのは、読者の皆さんがいらっしゃること、そして、「ス
ポメラの姫路革スリーブケースを買ってみました
今回は表題の通り、pomeraDM200/DM250用の姫路革のスリーブケース を買ってみました。
経緯小理屈野郎のnote記事を読んでくださっている方は十分認識してくださっていると思いますが、小理屈野郎はテキストの入力はPCがあってもなくてもとりあえずポメラで行い、それをアップロード機能なり、pomerQRなりで必要な機器に流し込んでいます。
こんな状況なので、どこに行くのも基本的にポメラを持
読書ノートシステムに手を加えてみる
前回の記事では、2つの著書を芋づる式に読んだ上で、ZettelKasten法をしっかりと認識できました。その上で、小理屈野郎の現行の読書ノートのワークフローを改善できそうな気がしてきました。
どうしてそのように考えたでしょうか?
それを理解していくために、まずはZettelKastenの概念と、私の読書ノートのワークフローについて考察してみますね。
ZettelKasten法メモの取り方の概観
デジタル読書とポメラで学んだこと 1 思索と対話、多様性について
ここのところポメラ生活1周年で、投稿をいくつかしました。
今度はデジタル読書とポメラで学んだ事について思索したい と思います。
思索や対話によって多様性が生まれ組織や社会は前進するデジタル読書で色々な本を読みました。今まで読もうとは思わない本もトライしてみました。
そして読書ノートを付けてみました。
そこで分かってきた大きな事の一つは、多様性の重要さ です。
多様性がなければ、画一的な社会に