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2020年10月の記事一覧

私にとって英語のマスターは常に不完全燃焼だった

私にとって英語のマスターは常に不完全燃焼だった

小学校でも英語の学習が始まった。

子供たちの未来のためには大歓迎だ。

もっとも、日本の英語教育の弱点、話することができないを改善する方法が取り入れられていることを願うが。

私は今更、言い訳する気はさらさらないが、英語が使いこなせていない。

高校の時は、得意科目の一つでもあったが、いまだに中学英語程度すらしゃべれない。

読むのはそれなりに出来るだけの昔の英語学習者の典型である。まあ、日常使

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仕事ができる人はどんな人か、改めて考えてみた

仕事ができる人はどんな人か、改めて考えてみた

気がきく人気がきかない人

これは約20年前の本のタイトルだが、最近、久しぶりにこの本が気になってきた。

読み返してくなって、早速、ネットで中古を注文した。

コロナ禍で全ての人にとって、何かと気にすることが多くなった毎日である。一方で気がきかない人が特に目立つようにもなった。これは対面での直接コミュニケーションが激減していることが主たる要因だと思う。気がきく人のカバーが及ばなくなっていると捉え

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“人のつながり”が容易に見れる時代に人のつながりを考える

“人のつながり”が容易に見れる時代に人のつながりを考える

ここ数年で劇的に変わったこと。

一つ上げるとすれば、

“人のつながり”が見えるようになったことだろう。

ビジネスの世界ではもう随分前から、見える化が大流行だ。

現場の見える化、経営の見える化、プロセスの見える化、顧客の見える化、リスクの見え化・・。こんな風に、見える化は結構おさまりが良く、新鮮な響きがある。

ただ、シンプルにいうと見える化の実現は大変である。

理由は人間は見える化に向い

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奇跡の復興を遂げたルワンダの今と未来

奇跡の復興を遂げたルワンダの今と未来

私はこの数年間、アフリカとつながっている意識の中で活動している。

私がルワンダにブレインワークスアフリカを設立して約4年。

首都キガリにオフィスがあり10数名の社員が働いている。

ベトナムに20年以上前に進出した時もそうだったが、現地で社員を雇用するとビジネスの戦力としての意識はいうまでもないが、それ以上に、その国の人と生活感覚や共通意識でつながる。

私は、何度かアフリカのルワンダに関して

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