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雑誌の読書感想文

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#感想文

週刊ポスト連載”「シン」と「重光」”感想文(短め)

毎週楽しみにしていた週刊ポスト連載”「シン」と「重光」”が終わった。

大家族の長男として生まれ農業高校卒業後種羊場に就職する「シン」。

日本人獣医に優秀さを認められ妻子を置いて日本に出奔し「重光」となる。

「重光」の勤勉さに胸を打たれたある日本人が金銭的援助を申し出てくる。
周りの協力を得ながら「重光」はロッテを創業。

創業後は、協力してくれた日本人たちに恩を返していく。

韓国政界に裏切

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「週刊現代」のグラビア「挟まれにゃんこ」のフェチズムが凄い。顔が映らない若い娘のお胸や太ももに足どころか体ごと挟まれるにゃんこ。膝に口づけるにゃんこ。写真で観るのも素敵だが、絵画でも愛でたいところ。こういうの、いつの時代もあるのでしょうね。猫と人間がいる限り。

雑誌PRESIDENT3.18号は「ひとりで生きる老後戦略」がテーマ。読んだがあまり役に立つ気がしない。結局、どれだけ長く仕事が出来るか否かが老後を左右すると思われる。私は末子であり、現在は豊満な夫と二人暮らし。一人で生き残ってもそれなりに暮らしそう。心身共に柔軟にしていれば。

昨日、寝る前にdマガジンでFRIDAY読んでいたら赤いTバック(褌?)のトシちゃんが載っていて度肝を抜かれた。30歳位にしか見えない。還暦だそうで。おめでとうございます。週刊ポストでは南果歩さんが水着グラビアに挑戦。可憐な水着姿。少女のよう。皆さん、風邪引かないようにね。

雑誌読書感想文 BRUTUS 953号

雑誌読書感想文 BRUTUS 953号

ー100回読みたい本はありますか。

最新号の題名は「百読本」。上記は表紙にある言葉。

各界の有名人が自らの「百読本」を紹介。知らない本が多かった。

他には、色んな出版社の増刷ランキング。古くからある出版社の上位は、やっぱり太宰治とか夏目漱石の作品。学校で読みなさいって言われて子供が買うから?そんなに面白いかな、太宰治の本(石投げないで)。

最近ハマっている外国文学も国別に紹介されていて興味

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Olive anan特別編集 感想

Olive anan特別編集 感想

インスタを見ていてたまたま出会った1冊。

すぐにamazonで注文。

だって、元・オリーブ少女、現・オリーブおばさんだもの。

オリーブは休刊になってからも、発行元であるマガジンハウスの雑誌から時々発行されています。

前回の編集がGINZA。

今回はanan。

前回のGINZAと比べると今回はanan臭が強め…というか半分ananという感じですね。

カバーガールである平手友梨奈ちゃんや

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SWITCH 6月号 感想文

SWITCH 6月号 感想文

特集はうたのことば。

作詞家・松本隆さんへのインタビューからスタートです。

松本隆さんといえば、松田聖子さん、薬師丸ひろ子さん、KinKi Kidsさんへの詞の提供などでよく知られていますよね。

今回の特集では、作品の軌跡や想い、生き方について語られています。

松本隆さんとインビュアーの方が使う日本語の織り方に惹きつけられました。

発する言葉の一つ一つに模様が編み込まれているよう。

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