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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#言語化

価値の言語化がなかなかできないと悩むあなたへ

価値の言語化がなかなかできないと悩むあなたへ

コンセプトやキャッチコピー、商品名や肩書き、
いろんなところでぼくたちは、言葉の表現が求められます。

ぼくも価値の言語化には、いつも頭を悩ませていたりするのですが、もし、あなたも価値の言語化が苦手だなと考えているのであれば、

「言葉をつくろうとはしなくていい」と覚えておいてください。

一番伝わる言葉って、つくり出す言葉より、すでにお客さんの頭の中にある言葉の方が、圧倒的に伝わるのです。

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「言語化」に迷ったら、読み返してほしい記事

「言語化」に迷ったら、読み返してほしい記事

目に見えないものは、価値をなかなか認識できない。

だから時間が大切だと言われても、ぼくたちは平気な顔して時間を消費できてしまう。
みんな「時給1,200円っていいなー」っていう会話をしているが、時間の方ではなく1,200円というお金の方を見ているからそう感じられるのだ。

自分の1時間という貴重な時間が1,200円で取引されているという捉え方だと、すごく安いと感じてしまうのは、ぼくだけだろうか?

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価値の言語化って難しいですよね

価値の言語化って難しいですよね

言語化はとっても難しい作業だ。

自分の頭の中を開いて、ひとつひとつ言葉で説明するようなイメージで、それだけでも難易度が高いのに、さらには相手にわかりやすく伝えなければいけない。

ただ伝えるのではなく、相手に伝わって初めて言語化の意味があるのだ。

だから自分が表現したい言葉が、必ずしも正解とは限らない。反対に、相手に伝わりやすい言葉に寄せすぎてしまうと、自分が表現したい言葉とはかけ離れていって

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あなたはなぜ言語化が苦手なのだろうか?

あなたはなぜ言語化が苦手なのだろうか?

「言語化が得意です」と自ら言える人と、あまり出会うことがない。逆はこんなにも多いのに。

とても不思議に思わないだろうか?

そもそも「言語化が得意です」と自らなかなか表現しづらいものになってはいないだろうか?まるで「私はセンスがあります」と言っているかのように。

そう、言語化がどこか「センスや才能」を感じさせるものになってしまっている。クリエイティブや美術と同じ領域になってしまってはいないだろ

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一枚のメモ用紙から広がる自己実現

一枚のメモ用紙から広がる自己実現

紙に書くときは、なるべく大きい紙に書いた方がいい。紙の広さは思考できるスペースだから。

きれいにまとめるように書くよりも、雑に大きく書くほうが、書く動作が思考の邪魔をしない。

紙に書くときは、途中で迷子にならないように、お題をしっかり書いてから書き始めることをおすすめする。

書き方は自由に書いてもらえればいいのだが、ひとつだけアドバイスするとすれば、どんなお題であったとしても、自分に「なぜ?

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しょーもないことほど発信しよう

しょーもないことほど発信しよう

良いこと書かなきゃなんて、思わなくていいんです。

あなたが書きたいことを書けばいいし、もっと言うなら、書きたいことすら書かなくてもいい。

しょーもないことだって、誰かにとっては面白い記事になるかもしれない。

ぼくも以前に「書くことがないです」という記事を書いたことがあるんですが、その記事を読んで「発信する勇気が出ました」といった反応をいただいたことがありました。

つまり、しょーもない出来事

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言語化は後天的に身につけれる能力

言語化は後天的に身につけれる能力

「私、言語化が苦手です」という人がいる。断言したい。それは勘違いだ。そういう表現を自分でするのは今すぐやめよう。無意識の中に自分は言語化が苦手という考え方が余計に強化されるぞ。

それにしても、なぜ言語化が苦手と感じる人がこれほど多いのか。理由は様々あるとは思うが、それよりも、どうすればその”勘違い”から抜け出せるかを考えていこう。

まず、言語化は能力だと思っている人は多いが、言語化力は間違いな

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アウトプットがなかなか出来ないのなら、、、

アウトプットがなかなか出来ないのなら、、、

クライアントさんによく伝えていることがある。
アウトプットしたくてもできないときは「体験不足だよ」と。

体験がないから、自分の中から発信することを無理やり出そうとしなければいけなくなる。

でも、体験が充実していれば、自然と自分の中から言葉が溢れ、アウトプットすることに困ることはなくなる。

オンラインは今の時代とっても便利だけど、どこまでいってもリアルの体験が先にあって、オンラインにその体験で

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言語化できる人ってそれだけで魅力度が5割増し

言語化できる人ってそれだけで魅力度が5割増し

YouTubeをよく観るのですが、ぼくはやっぱり言語化力がある人が好きだなって感じますね。

今日も、ボディメイクの専門家の方が出ている動画を観ていたのですが、とってもわかりやすく身体の原理原則を解説してくれていて、どういう原理で身体は痩せていくのか、どんなことを考えて食事を摂ればいいのか、そういったことが本当にわかりやすく解説されており、観終わってから早速食材を買いにスーパーに走っていました。結

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言語化できる人の魅力

言語化できる人の魅力

ぼくはYouTubeなり文章なり、その人に強く惹かれてしまう要素が共通している。

それは、言語化能力が高い人だ。

自分の考えていること、取り組んできたこと、あらゆる物事を自分の視点でしっかりと言語化できる人はやっぱり魅力的だ。

ところで、なぜ魅力的なのか?これをぼくなりに言語化すると、気づきや発見が多いからではないだろうか。

業界はちがっても、世界がちがっても、本質や視点というのは自分にと

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今こそ言語化量を増やすとき

今こそ言語化量を増やすとき

今、自分の中で言語化量を増やしておくタイミングだと思って、日々意識しているんです。

文章でも、動画でも、自分の時間の許す限り、言語化しておきたいなって思って取り組んでます。

なぜか?理由はわかりません。
なぜだか昔から、言語化量を圧倒的に自分の中で増やしておくと、後々それが自分を助けてくれることが多いんです。

書くことなんて、全く下書きがあるわけではありません。むしろ、頭の中は空っぽ状態。無

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言語化量は比例する

言語化量は比例する

不思議な現象です。

言語化量を増やすと、収入が増えます。言語化量を増やすと、思考が現実化します。言語化量を増やすと、自分のことを深く理解することができます。それも、コスト0円でできてしまうのです。

もちろん、言葉にするのは難しいです。
自分の考えていること、思っていることを言語化するのは難しいです。でも、恐れなくていい。
間違ったって、何度もやり直せばいいのです。
伝わらなかったら、いくらでも

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言葉ってコスト0円で使える最強ツール

言葉ってコスト0円で使える最強ツール

ぼくの商売は、言葉がとても重要な仕事です。
こうした発信ももちろん、クライアントさんと対話する時間も、すべてが言葉を扱うことになる。

自分の商品の魅力を伝えるのも言葉、とくに目に見えないサービスを売っているので、言葉とは真剣に向き合い続けても、やりすぎってことはありません。

言葉は、ぼくたち人間が当たり前のように使えるものだけど、だからこそそれを誰よりもしっかりと向き合って、深い部分で扱えるよ

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文章を書くとは。そしてそれが仕事に繋がるとは。

文章を書くとは。そしてそれが仕事に繋がるとは。

ぼくも随分、文章を書くことを「自己表現だ」と言ってきましたが、少しばかり最近、考え方が変わってきたように思います。まだちゃんと自分の言葉で言語化したわけではではないですが、せっかくなので挑戦してみたいと思います。

ずっと文章を書く自分の姿勢として、自分を表現することが文章であり、発信だと思ってきました。もちろんそれ自体は間違いじゃないと思います。
でも、ぼくは別に大した人生経験をしてきた人間でも

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