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あなたはなぜ言語化が苦手なのだろうか?


「言語化が得意です」と自ら言える人と、あまり出会うことがない。逆はこんなにも多いのに。

とても不思議に思わないだろうか?

そもそも「言語化が得意です」と自らなかなか表現しづらいものになってはいないだろうか?まるで「私はセンスがあります」と言っているかのように。

そう、言語化がどこか「センスや才能」を感じさせるものになってしまっている。クリエイティブや美術と同じ領域になってしまってはいないだろうか。

苦手意識を抱いている人が多いのは、ここが原因である可能性も出てきた。


ここで言いたいことがある。

言語化を特別な能力と思い込まないことだ。言語化は誰でも鍛えられる能力なのである。スポーツと同じで、トレーニングしてないからできないと思っているだけなのである。

みんな、インプットは息を吸うように多量に行っているのに、アウトプットは習慣にすらなっていない。

言語化の一番のトレーニングはアウトプットすることなのだ。


まずはアウトプットする習慣を持つこと。これだけで言語化する能力は格段に鍛えられる。

アウトプットを習慣にするための記事は、こちらがオススメ↓

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