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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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2024年2月の記事一覧

あの人のような発信になんでならないのか?

あの人のような発信になんでならないのか?

情報発信は、ついつい誰かの影響を受けてしまいます。

ぼくも今まで、何人からの影響を受けてきたことでしょう。もうね、誰かと自分を比べてたらキリがないんですよ。比べてしまう気持ちはわかるんですけどね。

「あの人みたいに発信できるようにどうやったらなれるんだろう?」
「あの人みたいな文章はどうやったら書けるようになるんだろう?」
こんなことを考えてしまうことは、日常茶飯事です。

ではぼくから提案で

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自分にとって必要な数字以外は気にしない

自分にとって必要な数字以外は気にしない

行動するときは、質を気にするよりも量を意識する。これが大切にしている考え方だ。

でも人との繋がりは、量は気にしない。人数よりも深い関係性を大切にしている。

それはもちろん、こういった情報発信などでも同じ考えだ。

人と比べる必要もない。誰かの成功と自分の成功のあり方はそもそもちがうのだ。だからビジネスでは数字に振り回されないこと。

もちろん売上や集客数など、自分にとって必要な数字はあるが、自

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自分で人生を変えた一番の方法をご紹介します

自分で人生を変えた一番の方法をご紹介します

とっても学ぶことが好きだと思います。知らないことを知ることは楽しいし、ビジネスをするには知識やノウハウを知らないとやっていけないと思っていたから。

でも実際に人生を変えた方法は、学ぶことではありませんでした。

その方法はとってもシンプルです。インプットしていることを全てアウトプットに変えたのです。

紙を用意して、自分が今現在しているインプットの行動を全て書き出し、その反対側にインプットの反対

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アウトプットは毎日やることに意味があるんじゃない

アウトプットは毎日やることに意味があるんじゃない

結論から言います。アウトプットは毎日やることに意味があるんじゃない。毎日やると決めることに意味があるのだ。

やらなきゃいけないからと、作業として毎日やっていたって仕方がない、自ら「やる」と決意して、本気で取り組むからこそ意味が出てくる。

先程から「意味」という言葉を使っているが、つまり発見があったり、変化を感じられたり、効果を実感できたりするには「やる」と決めることなのだ。

もちろん、毎日や

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影響力のないぼくは、必死にペンを動かす

影響力のないぼくは、必死にペンを動かす

今までもう、何記事書いてきただろう。

影響力を磨きたくて、そんな邪な気持ちで書き始めた文章だったが、その目的はあまり、叶わなかった。

フォロワーがたくさんいて、ファンに囲まれて、自分の発言に多くの人が動いてくれる、そんな状態が思い描いていた影響力のある自分だった。

でもだんだんとわかってきた。

自分の目的、なぜ文章を書いているんだろうという理由。

ぼくはきっと、影響力を持ちたいわけではな

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書くテーマが出てこないのはなぜか?

書くテーマが出てこないのはなぜか?

結論は「いろんなことに気づけていない」から。

だから「アウトプットをしよう」の前に、気づくことから意識してみてほしいのだ。

「気づき」とはもう少し言語化すると「自分が心動いた瞬間」のことだ。その瞬間に気づけること。

そもそも書く目的は様々だが、でもきっと、読者の心を動かす目的なのは変わらないはずだ。

目的は、読む人の心を動かすこと。そしてその心を動かすためには「気づき」を与えること。そのた

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アウトプットするときは、世界一のツッコミを自分の中に宿らせること

アウトプットするときは、世界一のツッコミを自分の中に宿らせること

発信は自分が表現したくて出しているものと、誰かに届けたくて出しているものと分かれる。

今日の内容は、後者の人に向けてだ。

今日の伝えたいことは、誰かに届けたいアウトプットには、世界一のツッコミをして、発信するようにしようということだ。

個人の情報発信は、誰もツッコんではくれない。だからこそ発信のハードルは低くなって良いことなのだが、反応がなかなか目に見えて確かめられない分、腕を磨くのには一苦

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あなたはなぜ言語化が苦手なのだろうか?

あなたはなぜ言語化が苦手なのだろうか?

「言語化が得意です」と自ら言える人と、あまり出会うことがない。逆はこんなにも多いのに。

とても不思議に思わないだろうか?

そもそも「言語化が得意です」と自らなかなか表現しづらいものになってはいないだろうか?まるで「私はセンスがあります」と言っているかのように。

そう、言語化がどこか「センスや才能」を感じさせるものになってしまっている。クリエイティブや美術と同じ領域になってしまってはいないだろ

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アウトプットがなぜ習慣に出来ないのか?

アウトプットがなぜ習慣に出来ないのか?

結論は、毎日やらないからである。

言い換えれば、自分の気分にやるかどうかを任せてしまっているから、出来ない状態が継続してしまう。オススメは毎日やると決めることだ。

と言っても、そんなに大変なことを言うつもりはない。

発信を毎日継続することは大変でも、頭の中にあることを紙に書き出すアウトプットだったら、ハードルを下げられる。

文章は時間がかかっても、声で話すだけなら数分で済ませることができた

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利益のための作業はつまらない。人生を豊かにするための作業は楽しくて仕方がない。

利益のための作業はつまらない。人生を豊かにするための作業は楽しくて仕方がない。

利益のために書く文章は心が踊らない。

誰の心が踊らないかって?もちろん、自分自身である。

自分の心が踊らないのだから当然、それを届ける相手の心も動かない。だから、アウトプットの作業というのは、手段よりも目的をハッキリとさせることが重要である。

仕事の利益としてアウトプットをしていても、それは手段に過ぎない。

では目的とは何なのか?あなたは人生としてどんな自分になることが理想なのか?何のため

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一枚のメモ用紙から広がる自己実現

一枚のメモ用紙から広がる自己実現

紙に書くときは、なるべく大きい紙に書いた方がいい。紙の広さは思考できるスペースだから。

きれいにまとめるように書くよりも、雑に大きく書くほうが、書く動作が思考の邪魔をしない。

紙に書くときは、途中で迷子にならないように、お題をしっかり書いてから書き始めることをおすすめする。

書き方は自由に書いてもらえればいいのだが、ひとつだけアドバイスするとすれば、どんなお題であったとしても、自分に「なぜ?

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