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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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2022年8月の記事一覧

書くモチベーションを保つには?

書くモチベーションを保つには?

「書くモチベーションを保つには?」とタイトルを打ちながら、いきなり筋トレの話からはじめていく。

どうか、タイトルに惹かれて読みはじめてくれた人は呆れずに最後まで読んでもらいたい。
ちゃんとタイトルで釣った興味はあとで回収するつもりだ。

ぼくは今現在、筋トレをはじめて約3年が過ぎたところだ。
あなたも身体を鍛えるためや、ダイエットのために、一度はトレーニングをしたことはあるだろうか?

筋トレと

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文章は鎧を脱ぎ捨てていく練習だ

文章は鎧を脱ぎ捨てていく練習だ

文章を書きはじめた頃は、どんな自分で新しい世界に出ていけばいいのかもわからないから、とにかくたくさん鎧を着て、持てるだけの武器をたくさん持って、文章で自分のすごさを表現しようとしていた。

外の世界には、自分よりも頑丈で強力な鎧や武器を持っている人がたくさんいて、そんな人たちに負けてられないと、さらに鎧を着込もうとした。

だけど、たくさん着込めば着込むほど、身動きが取りづらくなって、なかなか文章

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頭を空っぽにして文章を書く

頭を空っぽにして文章を書く

朝の5時、おもむろにペンを走らせる。

ぼくは寝起きで書く文書が好きなのだ。まだ頭の中がボーっとしていて、内容なんて考えられない状態。頭の中を空っぽにして書かなければならない状態。こういうときの文書は、後で読むのが楽しい。

最近、文章を書くときにこの「頭の中を空っぽにすること」を心がけている。

考え過ぎない。いや、考えないで書く。

頭の中で構成しなければ、あとは今思ったこと、感じたことをその

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なぜ発信から申し込みをいただけるのか?

なぜ発信から申し込みをいただけるのか?

発信するって、途方にも暮れる作業です。
結果が出るまで正解かどうかもわからない。
自分が今たどっている道が、正しいのかどうかさえも確証もないまま、続けていかなければならない。とても険しい道のりです。

でも、間違いなく言えることは、唯一の正解は書き続けることです。
言いたいことは根性論ではありません。
書き続けた先に必ず結果にたどり着けるからです。
みんな、山頂まで登ったことで見れる絶景を見ること

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文章を磨く方法は書く以外にもある

文章を磨く方法は書く以外にもある

ぼくはライターでも作家でもないですが、間違いなく「書くこと」で生きている人間です。
書くことで人と繋がり、書くことで自分の価値を提示し、書くことでお客さんと出会っています。

とまぁカッコいい言葉を並べていますが、自分で仕事をするまで、文章をまともに書いたこともありませんでした。
もちろん、書くことで生きていけるなんて、夢にも思っていませんでした。
それでも、文章で自分を表現する魅力にハマり、文章

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「それっぽいこと」を言わない存在になる

「それっぽいこと」を言わない存在になる

今日はぼくが発信するときに、大切にしている考え方を書いていきます。
「大切にしている」とは、それによってうまくいったことと考えてもらって構いません。これを読んでくれているあなたの参考になることを願っています。

早速、結論から話していこうと思います。

タイトルでも書いた通り「それっぽいこと」を言わないと心がけるようになってから、発信からもお客さんがぼくに会いたいと言って来てくれるようになりました

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ぼくの優秀な営業マンたちをご紹介します

ぼくの優秀な営業マンたちをご紹介します

まずはじめに、ぼくは個人でビジネスをしているフリーランスです。アウトプットと対話だけで仕事をし、食べています。

当然、仕事はすべてひとりで行なっています。これを読んでくれている人の中でも、ぼくと同じように個人で仕事をしている人も多いと思います。

そんなぼくには24時間働いてくれる営業マンがいます。今日はそんな優秀な営業マンをご紹介させてください。

まずは、この「note」です。
noteはぼ

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タイムリーも必然

タイムリーも必然

最近、更新を楽しみにしている方のnoteがあります。
アウトプットディレクターのやながわこうきさん。

この方の記事は、「え?これって私に向けて書いてるの?」というくらいタイムリーすぎて恐ろしさすら感じます。

例えばこんな記事。

あはー。
私も、下書き溜め込み族。
書き始めるも、なんかうまくまとまらん?と思い、放置している記事がいくつか。

前後編で書かれたこのポジションの話も秀逸。

自分で

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下書きに溜まっている文章を世に解き放とう

下書きに溜まっている文章を世に解き放とう

この記事を覗いてくれたってことは、あなたもきっと文章は書いたけど、まだ世に出せていない下書き状態の文章が溜まっているのかな?って勝手に想像しながら書いています。笑

やっぱり溜まってきちゃいますよね?ぼくもありますよ、下書き記事がいくつか。

でも今はできる限り下書き記事も出しちゃうようにしています。せっかく書いた文章なので、ちゃんと世の中に届けるところまでをするのが生みの親としての役割だなって思

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書くことがないから書いてます

書くことがないから書いてます

朝起きて今、書くことがない。書くことが思いつかない。なので今「書くことがない」ことをこうして書いてます。

何をやったらいいのかわからないときも同じ、何をやったらいいのかわからないから、とりあえず何かをやってみる。

ぼくの場合はこういうとき、とりあえず頭ではなく手を動かします。

とりあえず一行書いてみて、書きながら考えて、自分と対話しながら、出てきた言葉をまた書いていく。

なんだかんだいって

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ぼくは言葉に恋をした。

ぼくは言葉に恋をした。

恋多き人ではない。趣味も全然ない。昔はやりたいことや目標もずっと持てずにいた。

そんなぼくは言葉に恋をした。

言葉は奥深い。掴めそうで掴めない。自分の味方になってくれることもあれば、そっぽ向かれることもある。言葉が伝わらなくて何度悔しい思いをしたことか。反対に、言葉が伝わってどれだけ嬉しい思いをしたことか。

ぼくは自分でビジネスをしているが、そのほとんどは言葉と向き合っている。そもそも価値と

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邪な気持ちが、自分の発信の邪魔をする

邪な気持ちが、自分の発信の邪魔をする

文章を書いているときに、こんな感覚があります。「あっ、今心が動いてる」って感覚です。自分が本音で書けているときに、こんな感覚が起こります。

これまで文章を書いてきて思うことは、いろんなしがらみを取っ払って、気に入られたいとか、フォローされたいとか、フォロー外されないようになどの邪な気持ちを全部無くせたときに起こる現象です。

こういう気持ちをすべて取っ払って書くのは、とても難しいんです。ぼくはそ

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反応なき読者さんを大切にする

反応なき読者さんを大切にする

ぼくは発信をしている中で、目に見える数字だけが全てではないと考えています。

つまりは「イイね数」や「フォロー数」や「アクセス数」などです。ぼくだってそうですが、なにかその記事に対してのイイねやフォローなどの反応はしないけど、毎回読んでる人もいます。もちろん、するときありますよ。ぶっちゃけそのときの気分です。まさにぼく自身も、反応なき読者であることも多い。

だから反応がないから読まれてない、とも

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現状を変えたかったぼくが踏み出した一歩

現状を変えたかったぼくが踏み出した一歩

本当に、何にも影響力もない自分が、ビジネスをして人生を変えられるのだろうか?

そんな疑問を抱きながら、ぼくはビジネスの世界へと足を踏み入れた。当時、ぼくがやっていたことは、セミナーや交流会に参加するという行動だった。

ビジネスには知識が必要と思っていたぼくは、とにかく学ぶことに必死だった。本を読み、セミナーで勉強し、交流会でいろんな人と情報交換。スケジュールが空いている日は、仕事をしていないよ

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