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カプセルホテルの居心地
カプセルホテルに泊まりました。
お金を節約ということもあるのですが
どちらかというと昔から、民泊のような
知らない人たちが集い、そこにいるけど
個々があまり関心を寄せない。
そんな適度な距離感が
なんか無性に好きなのです。
この体験を味わいたくて、たまに冒険もかねて宿泊します。
久しぶりのカプセルホテルは、ワンボックスカーの後部座席で寝転がるようなワクワク感が、半端なく楽しいです。
童心
ふとしたギモン27 〈名前順、生まれ月順のちょっとした不利〉
最近 心理系のカルチャースクールに通いだしたのですが(興味があり)、ここで自己開示というか自分のことを発表する場がどうしてもあります。
その場には 受講生が10名ほどいました。
その時、名前順(苗字)で発言をすることになりました。
今までの経験上、名前や生年月日順に
発言することが多いのに気がつきました。
なぜなら 私は早生まれで
しかも苗字もかなり最初の方です。
なぜ不利を感じるかという
ふとしたギモン26 〈無人島に何持っていく?という、会話〉
人生で何度かこの質問をうけました。
たいていの場合、相手も質問をかえしてほしい気がするので「○○さんはなにを持っていくんですか?」と私は返します。
どうせなら、無人島に実際に行って
連泊を経験し 経験した上で
「これは ぜったいに必需品」という人のを
聞いてみたいです。
ちなみにもし3つ持っていけるなら
ライター
ナイフ
スマホ
でしょうか。
火がおこせれば暖もとれますし、うまくい
結城真一郎さんの『# 真相をお話しします』を読みました。
この本は、5編からなる短編小説で
すべてミステリー仕立てとなっています。
中でもとくに「あっ」と思ったのが
『惨者面談』です。(タイトルからしてすでに、オドロオドロしいです)
大手進学塾に勤める家庭教師 片桐が、新規顧客を獲得するために予約のあった矢野家に赴き、母親からなんとか契約をとろうと模索します。
ところがなんとなく片桐は、この母親、
そして矢野家全体に違和感をかんじていくのです。
ふとしたギモン23〈「動悸」「息切れ」「気つけ」はやたらと「キ」が多い〉
ふと電車の広告を、目にしました。
「動悸」「息切れ」「気つけ」に。
某製薬会社のフレーズです。
気持ちを新たにする4月に、この記事をだすのは多少心苦しいのですが、カ行(か、き、く、け、この行のことです)が好きな私には、
たまらないコピーです。
このコピー、ラップぽくってリズム感が
いいのが伺えます。
漢字を目にしなければ、R-指定さんに唄ってもらったらけっこう様になりそうな予感さえします