濃キャラメル

思いついたことを浮かべています😌 生活に潤いを。ほっとひと息、どうぞ。 …

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思いついたことを浮かべています😌 生活に潤いを。ほっとひと息、どうぞ。 好きなもの: ドラマ 『孤独のグルメ』『 きのう何食べた?』

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    日ごろ気になったことをつぶやいています。つぶやきバンザイ🙌✨

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底力

満員電車に揺られながらみる 風景。 これもまた いいもんだ。 車内の同士よ。 一緒に今日もがんばろう。

    • ふとしたギモン28 〈女子トイレに並ぶ列〉

      もうすぐでGWがやってきます。 めったにない長い連休がくるので 楽しみな方も多いかと思います。 その頃によくニュースで聞くのが 「○○インターで渋滞の列が、40kmつづいているとのことです」という文言です。 観光地では混雑必須です。 とくに女子トイレはかなりの長蛇の列を見ますし、実際に経験したこともあります。 尿意がそれほどでもなければ(お食事の方は申し訳ございません💧)まだ待ちの姿勢でいれるのですが、急を要する方は他のトイレも混雑することを考えたらけっこう大変だと

      • ふとしたギモン27 〈名前順、生まれ月順のちょっとした不利〉

        最近 心理系のカルチャースクールに通いだしたのですが(興味があり)、ここで自己開示というか自分のことを発表する場がどうしてもあります。 その場には 受講生が10名ほどいました。 その時、名前順(苗字)で発言をすることになりました。 今までの経験上、名前や生年月日順に 発言することが多いのに気がつきました。 なぜなら 私は早生まれで しかも苗字もかなり最初の方です。 なぜ不利を感じるかというと、 考える時間があまり取れないからです。 アドリブ(その場での対応力)が得意

        • ふとしたギモン26 〈無人島に何持っていく?という、会話〉

          人生で何度かこの質問をうけました。 たいていの場合、相手も質問をかえしてほしい気がするので「○○さんはなにを持っていくんですか?」と私は返します。 どうせなら、無人島に実際に行って 連泊を経験し 経験した上で 「これは ぜったいに必需品」という人のを 聞いてみたいです。 ちなみにもし3つ持っていけるなら ライター ナイフ スマホ でしょうか。 火がおこせれば暖もとれますし、うまくいけば居場所を知らせることができます。 スマホは電源を消費しないように ちびちび

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          立川晴の輔さん。笑点就任 おめでとうございます。

          今週の笑点で、林家木久扇師匠の後を 立川晴の輔師匠が就任することを知りました。 いちファンな私は、嬉しすぎて転げ落ちそうになりました🤣 先月 生落語を観に行ったばかりだからです。 どこで晴の輔さんを知ったかというと、 私の地元のTVk(神奈川テレビ)の『キンシオ』 という番組に出演されていました。 『キンシオ』はキン・シオタニさんという 男性が、毎週各地をめぐりその土地のよさを こちらにお知らせする いわばプチ旅のような、ゆるーい番組でした。 (残念ながら番組が去年で

          立川晴の輔さん。笑点就任 おめでとうございます。

          ありえないけど、どこかではあるかもしれないと思った本。『ゴリラ裁判の日』。

          須藤古都離さんの 『ゴリラ裁判の日』を 読みました。 メスゴリラのローズが主人公で、元々ジャングルで暮らしゴリラの群れにいたのですが、ジャングルにある研究所で幼いローズと母だけが研究所の職員から手話を習い、言葉を得ます。(母よりもローズの方が人間と意志疎通ができます) 言語習得を買われたため、ローズはアメリカ行きのオファーを受けます。そして、ある動物園に受け入れられることになります。 そこで、事件はおきます。 ゴリラパークに4歳の男児が転落し、一命はとりとめたものの ロ

          ありえないけど、どこかではあるかもしれないと思った本。『ゴリラ裁判の日』。

          移り気

          ぱっと咲いて散る、桜。 気長に待って もう先に行こうとしているところ。 たまらない長所です。

          ふとしたギモン25〈 機内食〉

          機内食で有名なのが、ビーフorチキンです。 わたしがギモンに思ったのは そこではありません。 この2択のときにどう上手く乗客に 配分しているのだろうと思いました。 ネットで調べました。 機内がブロックで別れていて ブロックの前方から順に聞いていくらしく 後方は配分に偏りがでたら その食事を配るそうです。 残り物には福がある作戦です。 なので、搭乗予約の際にあらかじめ前方で 予約されるといいそうです。 (あくまで機内食を食べる前提なら) 個人的にはその食材を食べる

          ふとしたギモン25〈 機内食〉

          理想郷

          遠くから 子供の笑い声が聞こえ シャボン玉がはじけ 満開の桜並木を通る。 もうすでに ユートピアにいるのだと錯覚してしまう。 背中をかがめ スマホを見ながら歩く若者と すれ違った。 若者にもちがう ユートピアがあるに ちがいないと思った。

          ふとしたギモン24 〈星占いのラッキーアイテム〉

          朝の番組で 最後に星占いがでます。 運勢は「今日はこれに気をつければいいんだ」や「おー、今日は1位なんだ」と ある程度参考にできます。 ギモンはラッキーアイテムです。 先日見た星占いのラッキーアイテムが 「果汁100%」 でした。 アバウトすぎます。 果汁ならオレンジでもブドウでも なんでもいいのでしょうか。 ジュースじゃなくて グミでも いいのでしょうか。 「チンジャオロース」だった時は、 普段食べないし これを機に『孤独のグルメ』 の五郎さんみたいに「店

          ふとしたギモン24 〈星占いのラッキーアイテム〉

          結城真一郎さんの『# 真相をお話しします』を読みました。

          この本は、5編からなる短編小説で すべてミステリー仕立てとなっています。 中でもとくに「あっ」と思ったのが 『惨者面談』です。(タイトルからしてすでに、オドロオドロしいです) 大手進学塾に勤める家庭教師 片桐が、新規顧客を獲得するために予約のあった矢野家に赴き、母親からなんとか契約をとろうと模索します。 ところがなんとなく片桐は、この母親、 そして矢野家全体に違和感をかんじていくのです。 母親が ずっと手に着けているゴム手袋。 家にひとつもない、家族写真。 どこか怯え

          結城真一郎さんの『# 真相をお話しします』を読みました。

          ふとしたギモン23〈「動悸」「息切れ」「気つけ」はやたらと「キ」が多い〉

          ふと電車の広告を、目にしました。 「動悸」「息切れ」「気つけ」に。 某製薬会社のフレーズです。 気持ちを新たにする4月に、この記事をだすのは多少心苦しいのですが、カ行(か、き、く、け、この行のことです)が好きな私には、 たまらないコピーです。 このコピー、ラップぽくってリズム感が いいのが伺えます。 漢字を目にしなければ、R-指定さんに唄ってもらったらけっこう様になりそうな予感さえします。 何かと新しいことが多くなるこの季節。 みなさまも「動悸」「息切れ」「気つ

          ふとしたギモン23〈「動悸」「息切れ」「気つけ」はやたらと「キ」が多い〉

          桜で測る 人生観。

          先日散歩をしていると、会話が聞こえてきました。 「今年は確実だけど、来年桜を見れるかはわからないな」 年配の男性3人が、まだ蕾の木の近くで会話をしていました。 また1人が「俺もわかんねーな」と ボソボソとつぶやいていました。 桜の木は、なにか一種のバロメーターにでも なっているのでしょうか? 体重計と同じで ただそこにあるだけなのに。 でも、わからないわけではありません。 限りをみるから 桜に想いをはせるのだと 思います。 命がいのちにふるえる季節だからこそ

          桜で測る 人生観。

          苦悩と負の連鎖が、そこにあった映画。『オッペンハイマー』

          映画 『オッペンハイマー』を観ました。 クリストファー・ノーラン監督ということと 原爆を過去に落とされた だいぶその後の日本に生まれているので、私が歴史を学んだその裏側の側面も知るほうがいいと思いました。 この映画では、原爆の父といわれたオッペンハイマーの栄光と苦悩に終始迫っています。 前半は核を作りあげるまでの指揮をとり 中盤ではそれを実験の上、使用し 終盤では周囲から疑惑の目と、裏切りなどで 苦しむ様子が描かれていました。 前半では ナチス軍に核を先に越されてはな

          苦悩と負の連鎖が、そこにあった映画。『オッペンハイマー』

          結果的にデジタルデトックスになっている話。

          以前にも書いたのですが、わたしはスマホの使用容量を1ヶ月 3GB以内にしています。 (もちろん、noteもスマホで送っています) 月末近くになると「もうすぐで3GBになりそうですよ」という非情なお知らせがやってきます。 今回は 1週間スマホの電源を切っていました。 投稿好きなわたしは、最初の2日ぐらいは もうスマホを触りたくてしょうがなくなってきます。(たぶんクセなんでしょうね…) そこを越えるとスマホがだんだんと 物に変わるのです。 んーーーー、なんていうんでしょ

          結果的にデジタルデトックスになっている話。

          時間は時間に代えられない。百田尚樹著 『新・相対性理論』

          百田尚樹さんの著書 『新・相対性理論』を 読みました。 百田さんはわりと本音で語っていることが 多いので、時としてビールのスーパードライより鋭い切れ味をもっているのでは、と思ってしまいます。 この著書では、時間についての 持論を述べられています。 なかでもとくに印象深かったのが、 「盗みという犯罪には、お金の被害だけではなく時間も奪われている」と伝えています。 被害者の方が100万円を貯めることに10年を 費やしたとしたら、10年を奪うことになる。 とおっしゃっていま

          時間は時間に代えられない。百田尚樹著 『新・相対性理論』