Kanako Yamazaki
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5/5・6 しょうがない、できることしかできない、からしか動かせないもの。
やはり、起床が良くない。
自律神経を計測するアプリを再開した。
タイピングと韓国語と中国語と。
あと、モンスターも再開した。
やることをしっかりやって、今できることをしっかりやってからしか動いていかないものがある、だから。
書くことも、しっかり取り戻していきたい。
一ついい連絡が来て、また一つそれに背中を押されて。
とりあえずは、学振の第一稿を早く仕上げてしまおう。きっとレビュー論文書く方が
5/4 私の好きなものも誰かの一部だったらいいな。
なにもうまくできない日の夜、空に浮かんでいたのが綺麗な丸に近い月だった。最近よく会う子がたまに月の話をするから、月をみあげる習慣が、ついた。
GWの京都は、人が多くて、普段出会わない人たちが同じ世界で生きていたんだなということを思い知らされる。GWは、人に会いにいく時期なんだ、ということも思い知らされた。
人生を生きていく上で、一ついいなと思うことは、一緒に過ごしてきた私の大事な人たちの好きな
背中のニキビと、共に人生。
背中にニキビができる、不定期に。
気がついたらできていて、触ると痛い。
見えない。どうしても見えない。指先にありありと、ある。
痛い。
きれいな文章が嫌いだ。どういう文章が綺麗なのかということを言葉にするのは難しいけれど、読めばすぐに分かる。
自意識なんてありませんという顔をして、全方位に向ける顔が用意されている。きれいな文章を書いた人の顔を実際に見て、身をすくめる。
その文章が、きれいにこっ
拝啓、「生きているのも悪くないよ」とあなた(私)を殺さずに言える方法を探しています。
拝啓、あなた。
いかがお過ごしでしょうか。ごめんね、冬の挨拶は、よく知りません。
「年越し」というどこの誰が決めたのか決めていないのかよく分からない、冗長な人生を生き抜くための戦略的境界線を意識する瞬間に、やはり私は超えてはいけないこととして、あなたの命を考えます。
私は相変わらずこちらで生きてしまっています。
のうのうと、そこそこ楽しく。数年前、淵の底の私に向かって掛けられたさまざまな生に向
私のちっぽけな夢たち
何に繋がるのかわからない、ただひたすらに情報量だけのあるフィールドノートを毎日描く作業が面倒で、何か他の書き物に、と逃げてきてしまう。「フィールド期間は本なんて読めない」と先輩が言っていて、そんなことはないだろうと思っていたけど、でも私も読むよりは書くことに目が向いているかもしれない。
数年前にnoteにちっぽけな夢たちを描いていたのだけど、思い返せば殆ど叶えてしまったりして。叶えたい!と思って
優しさという生き物と、どう向き合っていけばいいのか。
優しさが自由自在に生きていて、怖い。
たまに、そう感じる場がある。
優しさという名の生き物が、多分濃いピンクと黄色みたいな色の可愛い顔した生き物が、あたりを飛び回って喜んでいる。
飛び回る優しさにどのように向き合っていいか分からずに、怖い。どうしていいか分からなくて、ただじっと見ている。
優しい人になりたい。そう思うのに時に優しさに多少の気持ち悪さを感じながら、自分なりの優しさを考えて、実行
すごく優しくてしょーもない
(ちょっとずつ作って集めていくお話の断片です。いつか、多分繋がる。)
夜行バスが怖かった。眠気の合間を縫って定期的にターミナルで空気を吸い込み、ふと気が付いたら東京にいる。自分が移動した距離と起きていた時間が釣り合わないからか、早朝の東京はまるで人類なんていなかったかのようにすましているからか、夜行バスから降りた時、どこか間違った場所にポツンと落とされたような気がして不安になる
午前5:40八
noteをカナダでの生活のジャーナリング用のメモに切り替えるかもです。全然おもん無いかもです、、。
自分の言葉を書く基盤を失った気がする。良くも悪くも。書けないのだ。
2020年買って良かった愛しきものたち①
こんにちは、お久しぶりです。
めっきりnoteに顔を出さなくなってしまいましたね。
今日は、2020年買って良かったものを紹介するという私得でしかない文章です。
愛しいものたちを紹介するぞ〜。
①NAOTの革靴
こーれはね、本当に買って良かった!!
まず丸みのあるフォルムがとっても可愛い。そして
そしてむちゃくちゃ歩きやすいのでスニーカー感覚で履けます。革靴によくある靴擦れがない。本当に優
人生に、たまには毒を。
やらなきゃいけないことをやるために、わざわざこの寒い日に雨の中傘までさして外に出たのに、結局こうやってまた文章を書いていたりする。
なんとかこうにか生きたいあの子と、本当は死にたいあの人と。私の周りには生きることと死ぬことを背中に従えた人たちがいて。彼らの空気を私はいつも感じている。
そういう私は、もう死にたいも生きたいも特にないのかもしれない。私の中で生と死は相反するものでも、飛び越えるもので
「会いたい」の影があなたを食ってしまわないように。
新商品があったら、なんとなく買ってしまう。多分、新しいから。
新しいってことは今までになかったってことだ。
それは希少価値なのかもしれない。あるいは新しいは進化なのかもしれない。でも新しいことは、世界中どこでも溢れるようになっている。新しいことはもう全然新しくない。だとしても私は、もしかしたら誰かも、スタバの新商品を買い続ける。
「フラペチーノのアイスで、Sサイズで、お持ち帰りで。あ、袋いらな
四角い世界の先は、きっとフィンランド。
朝起きたら、昨日夜から繋いでいた彼との電話がまだ繋がっていて、電話の向こうからフィンランドのホテルのシーツの擦れる音がする。全く違う世界が、この四角い世界を通して私の部屋にやってくる。
のそのそと起き上がってコーンフレークに温めた牛乳を注ぐ。その間に何か別のことをぼーっと考えていたら、コーンフレークがなんとも情けない顔でこちらを見つめていた。
牛乳でひたひたになったコーンフレークは、私の嫌いな
「うつ病」から、私を取り戻す。
私に「名前」が付いた半年この春、家族を亡くした。
それをきっかけに、自分の中で今まで持ちこたえてきたはずの糸がぶちっと切れてしまった。いや、糸が切れるというよりそこに糸があったということも嘘のように糸は粉々になって風に吹かれてしまって、そして跡形もなく無くなったというのがきっと正しい。
そして同時にその変化に、その前から私が糸で支えていたもの達に「名前」がついた。
「抑うつ障害」
「名前」は徐