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集中力に関わる栄養素!ホスファチジルセリン
こんにちは!
管理栄養士×パーソナルトレーナーの
木村圭吾です。
ホスファチジルセリンとは脂質の一種で、
アメリカではサプリメントとして一般的
なんですが日本ではほとんど知られて
いないと思います。
今回の記事ではホスファチジルセリンが
✅どんなものなのか
✅効果や摂り方
について解説していきたいと思います!
1.ホスファチジルセリンとは
脂質の一種なんですが、種類としては
リン脂質に分類されます。
リン脂質は
細胞の一番外側にある細胞膜を形成する
材料になります。
細胞を形作るために大切な役割を持って
いるってことですね。
そしてリン脂質であるホスファチジル
セリンは特に脳へと作用します。
集中力が増す効果や、過剰に分泌される
ことによって身体へと悪影響をもたらす
コルチゾールを抑える作用があるので、
集中力が切れやすい方や日々のストレス
が大きい方にはオススメです!
2.何をどのくらい摂ったら摂取できるのか
一日にこのくらい摂ったら効果が出るよ!
という量は600mg~800mgになります。
一日3回に分けましょう。
食べもので言うと100gあたり
サバ480mg、鶏のハツ414mg、ウナギ
355mg、マグロ194mgです。
もちろん食べものからでもいいですが、
毎日摂り続けるのは少し難しそうなので
サプリメントだと簡単に摂れます。
いつも思うんですがこのサプリメントの
メーカーである【ナウフーズ】はどんな
栄養素でも扱いがあるので本当にすごい
ですね…
いつもお世話になってます笑
ホスファチジルセリンはもともと牛の脳
から抽出されていた成分なんですが、昔
流行った狂牛病をきっかけに大豆から
抽出されるようになったみたいです。
3.まとめ
ホスファチジルセリンは
✅集中力を上げる
✅ストレスによる悪影響を減らす
✅一日600~800mgの摂取がオススメ
です!
集中力やストレスのために今まで色んな
ことを試してみたけど、効果がなかった
という人は一度試してみてもいいで
しょう!
この成分も脳にいいので押さえておきたいところ。
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