栄養士トレーナー@ケイゴ

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フリーランスの管理栄養士×パーソナルトレーナーの木村圭吾です!【栄養学】毎日の食事の摂り方を理解していきましょう!【機能改善】ムキムキに筋肉をつけるのではなく、姿勢・肩こり・痛みなどを改善することです!栄養学と機能改善で内と外から健康を作っていきましょう!

マガジン

  • 質問回答・解説

    頂いた質問をまとめてあります!聞きたいことがあったら気軽に質問してください~

  • 筋肉を調整して本来の機能をとりもどせ!

    筋肉を増やすのではなく、調整することで肩こり・姿勢改善・痛み・張りなどに対処できるようにしていきましょう。

  • サプリメントとの付き合い方

    サプリメントの効果を引きだす方法やオススメのサプリメントを紹介します。

  • 肌荒れをなくすために

  • あの食材のホントのところ

    健康のために良いとされている食べものもいったい何がいいのか知らないことってありますよね。

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ダイエット中の【3つの困りごと】を解決する

ダイエットは最初から最後まで上手くいくことの方が少ないということは知っていますか? 上手くいっていないときにはケースバイケースで対処法というものがあるのですが、それが分からないと 「頑張っているのにどうして…」 とダイエット自体が嫌になってしまうことでしょう。 ダイエットを成功させるために一番大切なことは最後までやり切ることです。 この記事では最後までやり切るための計画の立て方、上手くいかないときの対処法を順序立てて伝えていきます。 世の中には様々なダイエット情報

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    • 【30秒コラム】ダイエットで失われがちな肌の健康

      こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 肌には栄養が行きにくいことをご存知でしょうか。 なので栄養不足・運動不足の影響を受けやすいものでもあります。 ダイエットでカロリーの制限をしていると肌にとって必要なものが足りていない状況になりがちです。 更に運動をしていないと血流も悪くなり、ただでさえ少ない栄養素が肌まで届きません。適度なカロリー制限、栄養、運動を忘れずにいきましょう!

      • 【30秒コラム】朝、食べられないときはどうしたら?

        こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! という質問をいただきました。 「食欲が沸かない」ということは「身体の食べる準備ができていない」ということでもあります。 そこで無理に食べてしまうと気持ち悪くなってしまったり、余計に食べたくなったりしてしまうので現状ではそれでいいかと思います。 プロテインはいいのですが、イヌリンはそのタイミングでなくてもいいですね。 無駄にはなりませんが食事のタイミングで摂った方が恩恵が大きいのですが、できれば朝食は

        • 【30秒コラム】ダイエットにおすすめのPFCバランス

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! ダイエットではPFCバランス、タンパク質25%、脂質20%、糖質55%をおすすめしています。 腸内環境、疲労感、食習慣とかによってかなり個人差はありますが、指導ではだいたいこの数字をベースに考えてることが多いです。 タンパク質量の確保と脂質を減らすことでつまずく人が多いので「難しいなー」と感じる人は脂質の方から気にしてみてください!

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        • 胃腸の環境を整える
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        記事

          【30秒コラム】糖質を脂肪合成にまわさないために

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! エネルギーは一旦減らさないと回復しない。という特徴があります。 エネルギーが減っていない状態では保存できる容量があるにも関わらず糖質を摂ってもエネルギー量はあまり増えず、脂肪の合成に回される比率が大きくなってしまいます。 トレーニングで一度減らしてから糖質を摂ると容量限界近くまでエネルギーを蓄えることができ、脂肪の合成にもまわりにくいので適度な運動を心がけましょう!

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          【30秒コラム】ダイエットで何から手をつけたらいいか分からないとき

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングィショニングトレーナーの木村圭吾です! ダイエットが上手くいかないなーって時は誰しもありますよね。 そういったときは生活習慣→食事→運動の順番に変えてみるのが効果的です。 生活習慣が変わらないとまず準備ができませんし、食事は運動より重要度が高いです。 両方できた上で運動は効果を発揮するものです。 最初から運動しようとすると習慣化できなかったりつい食べすぎたり…最初から完璧ではなくていいので少しずつやってみましょう!

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          【30秒コラム】間食をつい食べてしまう理由

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 中毒性のある食べものを我慢することは難しい。なぜなら脳に作用するからです。 例えばパンに含まれるグルテン、スイーツに含まれる砂糖。 食べることで脳が興奮して、食べる必要がないと分かっているのに食べてしまう。 脳の命令に逆らうのはとても難しいので間食やおやつを選べるなら「砂糖で味つけされたパン」とかは避けるのが賢明ですね。

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          【30秒コラム】カロリーを効率よく熱に変えてしまう方法

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 一日に消費するカロリーの10~15%は食事誘発性熱産生(DIT)といって、食べたものが熱に変えられるために起こるカロリー消費になります。 特にタンパク質は構造が複雑なので摂取カロリーの30%がDITに回ります。 更にDITが最大になるのは食事20分後で、よく噛むことによってこのカロリー消費は大きくなります。 ・よく噛む ・タンパク質の摂取 を心がけましょう!

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          【30秒コラム】筋肉が1㎏少ないと起こること

          こんにちは! 管理栄養士×パーソナルトレーナーの木村圭吾です! 筋肉は1kgあたり1日13kcalしか消費しないことをご存知でしょうか? 小さな数字ですが筋肉が1kg少ないだけで1年あたり660gの脂肪を増やすことができる、という計算になります。 5年10年と考えると無視できる数字じゃないです。 体重も増やすも減らすもこういう小さいことの積み重ねですね。

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          【30秒コラム】糖質制限の辞め方

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 糖質制限はやめ方を間違えると負担が大きく、身体へのダメージを与えることもあります。 やめるときは ・低GI食品 ・食事回数は多く ・1回の食事量は少なく ・1週間程度時間をかける ・毎日少しずつ糖質量を増やす これの反対をしてしまうと良くないので気をつけましょう!

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          【30秒コラム】朝と夜で体脂肪率が変わる理由

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 体脂肪率は夜より朝の方が高くなる。 普通は足の裏に電極がくっついているけど、日中に立ったり座ったりしていると水分が足の方に落ちていきそれが筋肉として判定されてしまう。 脂肪は20%程度が水分、筋肉は70%前後が水分のなのでこうなります。 手で電極を握るタイプだと逆に夜は体脂肪率が低くなったりもするので、体重を計るときは一定の時間にしましょう!

          【30秒コラム】朝と夜で体脂肪率が変わる理由

          【30秒コラム】炭水化物にも種類がある

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 『ご飯は角砂糖○個分』と言われることがたびたびあります。 ですがご飯を角砂糖(スクロース)に例える必要はまったくなく、グルコース、フルクトース、ラクトース、スクロース、デンプン、セルロース… すべて炭水化物の名前ですが、それぞれ作用も違います。組み合わせやタイミングでも作用は変わるものです。 炭水化物を全部怖がる人もいますが、それは違いますよね。

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          【30秒コラム】ケトジェニックダイエットは危ない?

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! ケトジェニックダイエットとは糖質をほぼ摂らずに行うダイエットのことで、危険性はないのかたびたび論議に上がります。 個人差や期間などによって違ってきますがリスクを高めることはあり得ます。 長期間やっても何ともない人はいますし、何らかの代謝異常を引き起こす人もいます。 個人的によほどのことがない限りは敢えて選ばなくてもいいと思うのですが…

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          【30秒コラム】運動した部分が細くなる?

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 運動した部分が細くなるなら利き腕だけ細い人がいるでしょうし、腹筋だけ割れて他は太っている人もいるはずです。 ですがそれがないってことは運動した部分の脂肪が使われるわけではないということになります。 できるのは筋肉のバランスや姿勢・骨格を整えて見せ方を変えることしかありません。

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          【30秒コラム】栄養アプローチは時間がかかるもの

          こんにちは! 管理栄養士×コンディショニングトレーナーの木村圭吾です! 栄養・食事でのアプローチは時間がかかるという意味で本当に効果が出にくいものです。 特に出にくいのは体重を増やしたり減らしたりするという目的において。 なので短期的に「食事(栄養)のお陰で太った!」って思ったことがあるなら多分それは摂った栄養のせいではなく、ブレみたいなものです。 上手くスルーして不必要に落ち込まないようにしましょう!

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          【30秒コラム】プロテインはいつ飲む?

          こんにちは! 管理栄養士×パーソナルトレーナーの木村圭吾です! プロテインを飲む回数とタイミングに関して、タンパク質と水分が枯渇する朝なのか、空腹を感じる夕方なのか、素人ながらスクワットや腹筋を3セット以上したトレーニング後なのか、悩みます… どのタイミングがよいと思いますか? というご質問をいただきました! 質問者さんの体重やトレーニング強度や目的によって変わるものなので正解はありません。 ・一日で摂取するべきタンパク質量を把握している ・固形物からもタンパク質を摂

          【30秒コラム】プロテインはいつ飲む?