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夫が微熱でへこたれる現象は、「ノーベル賞理論」で解決できた
ある朝、夫がそそくさと脇に体温計を挟みだしました。
ピピっと音がなってその数値を見ると、『37.2℃』の文字が。
「あーーやばいわ、これ熱あるわ」
そして自室に引きこもりしんどそうに横たわる夫。
その瞬間、我が家の家事育児を担うリソースが1/2となりました。
本日は、夫が微熱(主に37℃前半)でへこたれる現象をノーベル賞受賞理論で少し改善してみた件について書きます。
我が家だけではない?夫が
外資系コンサルワーママが「仕事と真逆」のことをすると育児が少し楽になった
1日の中で、ワーキングペアレンツにとって過酷な時間の二大巨頭は「朝の支度時間」と「夕方の帰宅後」ではないでしょうか。
我が家では、長女が朝食を食べるのに40分近くかかるのに困り果てていました。
この問題を解決すべく、外資系コンサルティングファームで働く私がいつも仕事でしている思考法と真逆のことをすると育児が少し楽になったことについて書きたいと思います。
外資系コンサルワーママが仕事でしている
「一家団欒」のために、家族全員での食事をやめた。思い込みを外すと見えたもの
育休から仕事復帰して数日が経ちました。
深刻な悩みがあります。
食事の時間が苦痛であることです。
忙しい1日の中で、食事は数少ない楽しみであるはず。
しかしまもなく1歳&3歳の2児のワーママとなった今、そうはいかない現実があります。
朝晩は暴れまくる娘たちに翻弄され、必死に働く昼間は食事をスキップすることもしばしば。
そこで娘が産まれてからずっと続けてきた食事のスタイルを変えてみた結果、思いの
激務系ワーママが3年間継続する、「家計」と「夫婦仲」を同時にイイ感じに管理する方法
「早い、うまい、安い」はかつての吉野家の牛丼のキャッチフレーズです。
「うまい」が最初でないところがミソで、提供が早いのに「まずくない」味を実現したことが吉野家の強みだそうです。
我が家の家計管理で目指しているのも、まさに吉野家と同じことなのです。
この記事では、激務系ワーキングペアレンツの我が家が実践するなるべく早く・労力をかけず・そして「まずくない(不具合ない)」程度にできる家計管理方法につ
夫の使用後にキッチンが水浸しになる現象は、「ノーベル賞理論」で解決できた
「夫婦は所詮、赤の他人」です。
元々違う親の元で育った人間同士が同じ家で暮らしていくので、違う価値観がぶつかるは当然です。
分かってはいるのですが、それでも私にはどうしても許せないことがひとつあるのです。
それは、夫の使用後は必ずキッチンが水滴でびしょびしょになる現象です。
本日はこの問題を解決すべく、私がとあるノーベル賞理論を用いて試してみたことについて書きます。
我が家のキッチン(夫の使
台所育児は、家事と育児と◯◯を兼ねる「一石三鳥」なのでおすすめです
ある日の出来事です。
キッチンカウンターごしに悪さをしながら「ママ!見て!」と騒ぐ娘を見て、私の頭には子供に大人気の絵本の一節が浮かびました。
悪さ(盗み)をしたパンどろぼうを、パン職人にスカウトするパン屋のおじさんの一言で、思いついたのです。
そうだ。目の前で悪さをしている娘も 私といっしょに お料理をつくるのは どうだろう?、と。
私は以前、激務系ワーママが24時間で必要な全タスクをこな
激務系ワーママが24時間で全タスクをこなす方法を論理的に考えてみた
「時は金なり」。
時間はお金と同じくらい貴重なので大切にしなさい、という教えです。
しかし、同じくらい貴重なはずなのに残念ながら時間はお金で買うことができません。
私も多分に漏れず、仕事と育児と家事で持ち分の24時間がほとんど埋まってしまいます。
この記事では、自分の時間=余裕を持てるなんて夢のまた夢というワーママ(ペアレンツ)の皆様が、24時間で必要な全タスクをこなす方法を論理的に考えてみまし