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『脱マウス最速仕事術』
本屋をぶらぶらしていたとき、赤い表紙と至極わかりやすい題名が目に飛び込んできて、思わずジャケ買いした。
この本で言わんとすることは表紙と帯にほぼ書いてある。
ぼくは事務系の仕事をしていて、作業は基本PCというのもあって、ショートカットキー関連の本は数冊持っている。しかしほとんどが、ここを押したらこうなるよ、と紹介だけで終わっており、これならネットで調べても変わらんやん、と買うたび苦々しい思いを
平凡も積もれば個性となる
ぼくはいわゆる「ゆとり世代」だが、ぼくの知らないところでゆとり教育は終わりをむかえていた。気がついたときにはもう世の中は「脱ゆとり」に舵を切っていて、残されたのは不名誉な「ゆとり世代」という烙印だけだった。はっきり言って、いい迷惑である。そもそもぼくは、時代を一括りにして名前をつけ、なにか理解したような気分になるのは好まない。
ぼく個人の感情としては、すべてをゆとり教育のせいにしたくないというの
『グロービスMBAキーワード 図解 基本ビジネス思考法45』とトリニータの話
『アウトプット大全』を読んだことで「思考法」に対して、特にビジネスで活かせるものに対して興味が出てきたので、題名からしてドンピシャの本書を読むことにした。
「グロービスMBAキーワード 図解 基本ビジネス思考法45」
題名がB’zの「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」くらい長い。岩崎夏海「もし高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」並に長い。
内容につ
『アウトプット大全』
いまさら感あるけど読みました『アウトプット大全』。
読もう読もうと思いながら読まずに積読していたところ、テレビ東京『FOOT×BRAIN』で、作者の樺沢氏がサッカーを絡めアウトプットについて語っているのを観た。うなずけるところ、逆に首をかしげてしまうところがあり、これは自分の目で確かめるしかないと読むことに。
正直、特別に真新しいこと、斬新なことは書かれていない。アウトプットに関する心理学
初
感想とか、ふと思ったこととか、アウトプットの場に。覚書みたいなもの。まとまりはありません。