マガジンのカバー画像

素敵な記事

107
色々なクリエイターさんたちの素敵な記事をまとめています。
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

お腹が大きくない妊婦たちに抱擁を(妊娠7週/つわり)

お腹が大きくない妊婦たちに抱擁を(妊娠7週/つわり)

人生で体験する色々なことは、ドラマや映画や本などであらかじめ見たことがあるような現象も多く、大体の場合は「その時」が訪れるまでは知った気でいるものだ。今わたしはまさにその真っ只中にいる。「つわり」だ。

いつか子供が欲しいと思っていたわたしなので、つわりに対する知識もいくらかはあった。なんでも吐いてしまう「吐きづわり」。食べないと気持ちが悪い「食べづわり」。眠りつづけてしまう「眠りづわり」。あとは

もっとみる
子供を作らないという選択をした日

子供を作らないという選択をした日

結婚をする時の価値観のすり合わせって、とても大事だと思うんです。

どこに住むか
結婚式を挙げるか挙げないか
式はどれだけの規模にするか
新婚旅行は海外か国内か
家を建てるか建てないか
お互い仕事を続けるか続けないか
親の介護はどうするか
などなど……

これが上手くいかなくなって不仲になったり、
どうしても意見が合わなければ破局することだってありえます。
私は重要な事柄こそ、結婚が見えてきた辺り

もっとみる
大人になってから歯科矯正する意味ある?

大人になってから歯科矯正する意味ある?

アメリカでは、よほどお金に困っている人以外は、歯並びがきれいです。

矯正歯科に行くのが当たり前のアメリカ。

会う人会う人歯がきれいなので、ときどき、歯が曲がっていたり、抜けている人に会うと、珍しすぎてびっくりするくらいです。

今は、コロナでマスクをするようになり見えませんが。

アメリカで矯正歯科した話娘も息子も私も矯正歯科に通っていました。

しかも私はその当時35歳。

そんな年齢で歯科

もっとみる

私の不妊治療⑧「友人と仲間」

私は高校時代の友人が大好き。
一番楽しかった3年間。いくつになっても、あの頃に戻れるなら戻りたいと思ってしまう。
個性を認め合うのが当たり前、日本人離れしているようにも思える感覚が普通だった。

一緒に過ごした友人とは何年経っても関わりがあって、
大人になってからも何度も旅行に出かけた。
旅先では笑い声が絶えなくて、どんなにしょうもないことでも、皆で分かち合った。
まさしく、楽しさは2倍、悲しさは

もっとみる

国立大学附属幼稚園【受ける理由】

子供二人を国立大学附属幼稚園に年少合格させました。
なぜそこを受験しようと思ったか、理由をお話ししたいと思います。

まずは、よく挙げられる一般的なものから。

①附属小学校にストレートで入学できる可能性が高いから。

1番の理由はこれです。ほとんどの保護者がこの理由で入園を希望するほどです。
国立大学附属小学校は、どの地域でも名門校とされていますから、教育熱心な親は、子供をぜひ入れたい!と願うも

もっとみる
「養子の子を家族に迎えてもいい?」 明確に「イヤ」と言った長男の、葛藤と決断のゆくえ。

「養子の子を家族に迎えてもいい?」 明確に「イヤ」と言った長男の、葛藤と決断のゆくえ。

こんにちは。
実子の長男(4歳)と、養子の次男(0歳)を育てています。
ハイブリッド家族のwebクリエーター母です。

特別養子縁組で次男を迎える6ヶ月前、
まだ親族にも話す前。

実子の長男に
「養子の子を家族に迎えたいんだけど、良い?」と聞きました。

実は…

最初、かなり明確に

「 イヤ 」

と言われました。


・・・


そもそも長男にこう聞いたのは、

もっとみる
25. 出生前診断について考えた結果

25. 出生前診断について考えた結果

先日、18週5日で妊婦検診に行ってきました。昨年のクリスマスイブから1ヶ月ぶりの診察で、大丈夫か不安でしたが、一応予定週数通り大きくなってるとのこと。
性別確認できるかなぁ、と期待しましたが、逆子状態で、お股もあぐらで防御、エコーの間もあまり動かず、次回に持ち越しです。

1週間後に分娩予定の病院に初めての検診に行くので、その時にわかるといいなと期待中。

今日は、出生前診断について備忘録的に記載

もっとみる