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⑤🇷🇺🇺🇿🇨🇿?共同 🌍 四大 映画祭 として クラスA認定だった U-35 コンペ ! その裏側

写真は、2016リオ・スラムの丘前
閉会式前スタジアム (マリオPRイベント🌎)


アジア・アフリカ・ラテンアメリカ映画祭っすね、20世紀。


名前的に、こっちがカッコいいですけど


かなり好みな ブラジル は置いといて、

20世紀後半、
その 国際映画制作者連盟 みたいな組織が、

社会主義国の中で、


世界Aクラスの映画祭 ("芸術" 発表の場) を減らした決定で、
わたしが、2021年に参加した タシケント映画祭 (ウズベキスタン・中央アジア・旧ソ連)は、
現ロシア・モスクワ映画祭と組んでいて、1年毎に開催を分け合って、
チェコの最大映画祭 (都市名長め) は、
4大の1つ とも言われてきた モスクワ とそこも分け合うことに。。。
ウクライナ 侵攻により、その称号?認定も、今どうなんだ?

って、感じっす、多分。。


ウクライナ とか ジョージア、チェコ、バルト三国、、実は作品とか音、面白い。
大使館周り、厳しめだけど。


いや〜複雑!!!!

日本語の Wikipedia は、もっと書くべき。

全然知りませんでした。日本の 映画学校 も知らない域です、絶対。

トロント (カナダ)、ロカルノ (スイス)、サン・セバスティアン (北スペイン)、らへんは、カンヌからの3大に続くま、ベスト4 - 8群ってことかな。( #chatGPT 情報含)


わたしが、行ったり聞いたり参加したり働いた視点でいくと、
スペインやギリシャ (テッサロニキ)、あと北米沢山、アルゼンチン (マル・デル・プラタ) らへんも、セレクションは、アジア的に面白い時ありました。

西洋強し!



モデル・現地アクター、撮影・©Kimi Meguro

でも、そうなってくると、
ヨーロッパのその辺の映画祭で長編!がやっぱ目標でしょう。
たぶん、誰も教えてくれない時代だったのか、震災前後。

現・中央アジア最大の映画祭では、
前に書きましたが

印象的だった 同プログラム 監督たち。

ロシアからと同じく、カザフスタン からまさかの2組で、

その男性側は、現地の若手で、TV のコメンテーターとか、政府関連のドキュメンタリー作家らしいのですが、

わたしは、イベント滞在中、映画祭内部・街の様子 を映像に残してたんです。
ちょい古ホーム用ビデオカメラで。

『おお、これはリアル・ドキュメンタリーだ!』

と、彼は言いました。

その前後、彼の国関連のドキュメンタリーや広告よりのを見せてもらうと、
美しい映像で、もっと見たいなというのもあるけど、

たぶん、演出 が入っていることを、彼は知っている様子で、もう1組の女性監督側との交流でも、見たことない域の作品群に見えるけど、
彼女的には、外の世界を見れていない、みたいな。

アゼルバイジャン組も、最初は アートフィルムつくるぜ と言っといて、
結果修正するしかなかった雰囲気。

わたしは、日本も他も結構それはもうあって、
アートハウス系の作家だけは、リアル志向、という広めの認識でした。
だから、どっちでもいいな、ってか、そう仕上げなきゃいけない 圧・流れ 問題。

さらにその域ではないんだろうな、と。
言ってしまえば、北朝鮮の将軍が白い馬乗ってるプロモーション映像。(YouTubeでどーぞ)

の、イメージ をし始めました、わたしは。

大分もうはっきり言えると思いますが、
現地民はほぼほぼ自分の意志では来場せず、最大級のイベントとして、そう大きくもない規模感なのに、政治的な要素が重要なものを決める。
まっても、なんだかんだ見られるわけですから、政府側も見せたい意識が強いんですよね。歴史的にも。

なんか、まあ、いいんすよ、別に。

ま、かなり日本もその 路線 のちょいマシくらいと、
わたしは感じてきてましたし。

次回は、お客さんや、現地ストリート・宿泊施設で出会った、かっこよすぎな陰の協力者のはなし。。。

自由に作った大きめの作品が観たい今日この頃です。

KiMi


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