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逃げる は 進路変更 と呼ぶ~その「進路変更」方法~

※なんとなくぼんやりと、眺める程度に読んでもらえれば幸いです


逃げる とされることは、「進路変更」ではないか、
そんな風に思います

自分のことにしても、友人のことにしても、
後ろだろうが、横だろうが、斜めだろうが、 
その向きを向けば、その人にとって、「前」だと思うのです

つまり「前」向き だと思うのです


誰しも、どう逃げるか、いわいるそのような、命を守る偉大な「進路変更」のとき、どのような行動をとればわからないことがあるのではないか  と思い書こうと思いました


鉛筆斜め作戦ー


例えば、その状況のときに、
先生、上司、友人、同僚など、周囲の人に
その状況にいる自分について、告白したり、辞めるときには、辞表を書いて、、
えっとえっと・・・と考えることもあるかと思います


ですが、そのような間に、
フィジカルの場合、たとえば風邪の場合、もうかなりの高熱が出ているのに、冬の寒空の下、野外でパンツ一丁で立ったりはしないように、
メンタルの場合も、あなたが限界を感じているその状況のまま過ごせば、
どんどんひどい状況になっていく、、、というイメージかと思うのです


客観的に。 今は言えます
自分のことになると、すっかり忘れてしまうのだけれども・・・
だからこそ、話、戻します


ですので、
物理的に、生きて、その場から離れてください
まじめな人ほど、、いえ、イメージがわかないすべての人は、
イメージがわかないかと思いますが、


机に座っているなら、
そのまま、鉛筆斜めの状態のまま、
席を立って、その空間から、出て行ってください

ちゃんと、
ノートをランドセルに、
鉛筆を筆箱に入れて、
あれとこれを片付けて、、、
えっと、えっと、、など、不要です

もうきっと頭は真っ白なはずで、トビそうなはずです


今は、ノートもランドセルも鉛筆も筆箱も要りません
必要なのは、世界でたった一人の「あなた」です

後は、知りません。放っておきます

もう真っ白で考えられないと思うので、言う必要はないかと思いますが、
何も考える必要はありません

風を感じたり、空を見たり、頭で考える以外のことに心身をそっと、
大きく、ゆだねるだけです

もし、誰かに見つけられたら、
あなたの出したい声量で、「助けて」といってみてください
言いたくなければ言わなくても大丈夫です


そして、「二度とあの空間に戻らない」ことを決めましょう
正確に、「二度とあの空間に戻らない」とは、
物理的には、同じ学校や職場などに戻ってもいいとあなたが感じたとしても、あなたが改善されていないと感じれば、
その「空間」には二度と戻らない、と決めようという意味です
でもそんなのずっと先

誰もいない、森や木々の中で、じっと雨に打たれ、野生動物に食われるのかして、土になりたいと思って、一人でふらっと、「進路変更」を遂げたそのとき、


風、空、海、そして不思議なことに「人」も。
そうした自然に、救われることは、確実に、実際に、あります

元々、原始時代?は、腰巻きをして走り回って生きていた存在なわけで、
特に「枠」等なく、いなければならない「空間」などなかったと思うのです

いなければならない「会社のビル」や「学校の校舎」など、なかったわけです
その「群れ」もです

ここまで書いて一つ気づいたので、加えますが、それがたとえ「家族」であっても、「あなた」のそのような状況を生んだ要因がそれであると「あなた」が感じるなら、居続けなければならない「家庭」などないと思います

あなたが必要なのは、守るものは、世界でたった一人の「あなた」です

そのような違う空間の方向に進路を取り、進行する、偉大なミッションを持つあなたは、これから 逃げる のでしょうか?

世界には仲間がいるー

世間やあなた以外の人から見て、その向きが後ろ向きで、逃げ道だと指されたとしても、そんな彼らにあなたは守れない

そんな彼らにあなたのミッションをクリアできない
今することは、世界でたった一人の「あなた」を守ること


全力で「あなた」を守ろう


仲間は、風、空、海、など。
そして、それら自然にいること、自分自身も自然でいること、の大切さを知る「人」です。

道は四方八方無限にあり、

一歩踏み出したその向きは、前になる








これは平和であること、自由であることが前提かと考えます。たくさんの犠牲を経て得た平和と自由を思う存分謳歌し、彼らと共に居続けたいと思います。彼らがいれば、どこへでも、生きて新たな空間に行けます。


サポートいただくと、いただいたサポートにて、遠出か近場かを行き先にして、旅の絵日記を書きます。