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つれづれなるまゝに記録

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たわいもない日々の記録。
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2024年5月の記事一覧

退塾という決断。

退塾という決断。

小さな庭の紫陽花も色付いてきた。
癒。
同じ株から生まれるグラデーション。

人工的にはとても再現できない、自然の素晴らしい芸術作品だ。

昨日、この紫陽花前を大蛇が通っていたため、恐る恐る庭の花々を見回す。

市が配布したという紫陽花も(友人から託された)、なんとか初めての花を咲かせそうだ。

さて。

ここで、ひとつの心の動きを記録す。

先日、1年ほど所属していた、某政経塾を退塾した。
元々

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アオダイショウとの遭遇

アオダイショウとの遭遇

定期検診のため、有休を取っていた今日。
かかりつけ医に向かおうと玄関を出た。

門扉に向かう手前、目の前を横切る巨大な蛇が!😱うわぉ!!

2mぐらいあっただろうか。
径も5cmぐらいあっただろうか。

しっかりと、大人な蛇。
無言で凍りつく私め。

隣の庭から入って来たと思われ、我が家のおんぼろウッドデッキの下に消えて行った。

するすると。
音もなく、目の前を横切る。
いや、驚きすぎて音を聴

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リアリストの考える国防

リアリストの考える国防

百田尚樹著『戦争と平和』を拝読した。

素晴らしい内容だった。

私は実は、百田尚樹氏の著書に触れるまでは、百田氏は極右の激しい人物だと誤解していた。
何て怖い人なんだろうと思っていた。
テレビや新聞上で、そのように印象操作されていたのだろう。

著書に触れること、何を話しておられるかを知ることで、メディアによる洗脳は解けていった。
百田氏の真意を知るまで、誤解していた自分を恥ずかしく思う。

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富士よ

富士よ

富士山の見える自宅を選んだ。

離婚して、息子たちと新しい生活を始めた時。
この富士の影に心動かされ、住居に選んだ中古の家。
家は古くても、最高の風が吹く。
私は、富士山の姿に、安らぎと笑顔をもらう。

日本人として生まれたことに、大きな幸せを感じるのである。

富士山は、記紀には全く記されていない。
少なくとも、日本武尊の東征の時、大和の国の人々に富士山が見えなかったはずはない。
大和王権に不都

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然もあらばあれ

然もあらばあれ

note初投稿。
このマガジンでは、日々の記録を記してゆこうと思う。

私は働く平凡な主婦である。
理系女なのに、政治や古代史に興味があり、仕事と主婦業の傍ら左脳をフル回転させ、思考してしまう悪い癖がある。

情報を得ることで、考えることも多い。

田舎育ちの私は、脳が疲れると、土を触り植物と戯れる。自然の音を聴き、右脳を働かせることで、バランスを取っている。

公休日の今日。
洗車や洗濯、家の掃

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