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日常雑記・エッセイ

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日常の日記、エッセイを時々更新。
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2021年1月の記事一覧

「大幅な運用見直し」の裏の意味

「大幅な運用見直し」の裏の意味

1月31日(日)

リモートMTGではじめて寝た。寝たくて寝たわけじゃない。それなりに理由があるのだ。
その日は1週間前の週末定例会議に遡る。

なんでも、うちの部署の売り上げが落ちているらしい。現場の僕らに発破をかけてきた。その声は切実に満ちていた。

上司
「このままの成績が続けば、大幅な運用体制見直しを…」

すごく遠回しに「給料下げるから」ということを言いたかったよう。

当然、他の同僚か

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名前のわからないCDレンタル

名前のわからないCDレンタル

21年1月30日(土)

もうずいぶん昔のことである。大学2年の頃だと記憶している。

その頃、なぜかアヴリル・ラヴィーンの「girlfriend」という曲にハマっていた。ハマっていたといっても、CD(当時は)も持っていないしiPodにも入っていなかった。ただ頭の中で「ヘイヘイ、ユーユー♪」と出だしのリズムがひたすらループしていたのだ。

そんなとき、夏の納涼祭実行委員会に所属していた僕は、イベン

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曲がり角、まがってみたら青のメン

曲がり角、まがってみたら青のメン

21年1月29日(金)

この世で嫌いな言葉の1つが「確定申告」好きな言葉は「お肉増量サービス」である。

29日は「ニクの日」、近所の定食屋が無料で肉増量をサービスしてくれる。我が家(ていうか僕)の肉需要は最高値に上がるのだ。コロナのご時世だからテイクアウト!肉多めの定食弁当で僕の空っぽな胃袋を満たすとしよう。

気分ルンルン♪早く帰ってエヴァQのテレビ放映の準備しなきゃと車のエンジンを点火。足

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「ポワン」と灯る雪

「ポワン」と灯る雪

1月28日(木)

雪が降った!

昨日からドンヨリと水分たっぷりの雲に覆われていたから「雨かな〜?」と思っていたら雪だった。

「いつの頃からだろう。雪が疎ましく思うようになったのは…」というテッパンの常套句は社会人の共通認識のようになっているが、僕はアラサーになっても好きだ。ついでにアニメもアイドルも10代の頃と変わらず好きだ。

いまだに雪の降った日は特別な日に思える。

小学生のときは、未

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休日に起こるフシギ

休日に起こるフシギ

21年1月27日(水)

いつも休日になるとフシギなことが起こるんです。

忙しいはずなのに「暇」なのです。人の感情と行動ってシンクロするものなのかなって思うんです。そのタイプは私見ですが以下のような。

1,
情熱有り+時間ない=「うおぉ!やばい!」
めっちゃ忙しくて体が動きます。

2,
情熱有り+時間ある=「まずは資料探しや!」
本屋さん行ったり余裕保ちます

3,
情熱無し+時間ある=「D

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ドキッとしてしまうこと

ドキッとしてしまうこと

21年1月26日(火)

ドキッとしてしまうことがあるんです。
あ、あれですよ。ツンデレ女の子のふとしたデレ表情とかボア・ハンコックばりに上から目線で凄んできたとかそういう青い春的な類ではありません。

今日、歯医者に行ったんです。歯医者…
あーこの響きだけでお腹がキュルキュルします泣。

でも今日ぼくが行ったのは「デンタルクリニック」と看板に出てるお洒落歯医者さん?です(`・ω・´)キリ!✨

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「カヤク〜心の中のつぶやき」

21年1月25日(月)

この歳になってようやくわかった。
人は本気で不愉快になると黙るのだ。無表情で。人が懸命にこなしている仕事を評価されないことはよくあるが、理解されないことがこんなに辛いとは…

「業務の間にこっちの仕事もお願いしますね」

あっ…いえ、その時間は本業の方が忙しくて。

「いつも簡単にやってるじゃん(舌打ち)」

…はぁ????
こっちは効率上げるために工夫してやってんだよ!

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個人面談にある「ポロリの法則」

個人面談にある「ポロリの法則」

21年1月24日(日)

いくら在宅ワークで1人仕事しているといえど、上司との個人MTGはあります。これが面倒くさいと思うどう同時に、楽しみでもあったりするのです。

どういうことかというと、複数人での話し合いよりも、個人面談の方が圧倒的にポロリが多いわけです。

仕事業務の話題から、いつの間にか他の同僚の話題へ。「それもう、○○さんじゃ〜ん!」など固有名詞が出たら、それはポロリの序章。「え?○○

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なぜか同じゲームを買ってしまいます

なぜか同じゲームを買ってしまいます

21年1月23日(土)

なぜか僕は同じゲームを買ってしまう。そのゲームの名は初代「ポケットモンスター」

20年以上前に発売され、僕は見事にポケモンジャンキーとなった。文字通りピカチュウからミューツーまで、技とパーティーの組み合わせをノートに書き殴った。もはや恋していた。フシギダネに、リザードンに、サンダースに、フーディンに。最後はバグ技しすぎて壊したカセットに。(本気で泣いた)

そして現在、

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21年1月22日(金)「見出しの苦労…悩むぅ」

21年1月22日(金)「見出しの苦労…悩むぅ」

ご覧の通り、僕は見出しに年月日を入れているのですが、これが「」内の言葉に相当な制限をかけられてしまっています…

僕のアカウントをフォローしてくださっている方々(と言ってもお2人…)のお気持ちを考えていなかった愚か者です(´;Д;`)

したがって次回から年月日は本文内に記載することにします!!そして見出しに自由度を与えて魅力的なタイトルを付けようと決意した次第です。「見出し」「タイトル」は曲名で

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21年1月21日(木)「中年受験生」

21年1月21日(木)「中年受験生」

今日は(も)真面目に書こうと思います(´・ω・`)
先日行われた大学共通テストで40代の受験生が警察沙汰になったというニュースがありました。トイレに立てこもることはいただけませんが、ちと別件で気になるコメントが散見されたのが興味深かったです。「49歳で受験するなんて異常だ」といった趣旨の意見です。

僕としてはそういった意見が当たり前にならないでほしいなと思いました。いわゆる「学び直し」と言うので

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21年1月20日(水)「意味不明なPCアップデート」

21年1月20日(水)「意味不明なPCアップデート」

毎週水曜日はだいたい創作の日と決めている。
なるべく仕事日と同じ時間に起きようと朝6時50分に起床。何とも健康的なのです。

しかし問題はここから。P Cを広げて、さあ書くぞ!と意気込んでも筆が進まない。朝食を食べて時間はすでに8時を回った。よく大作家さんはこう言う。「キャラクターさえ出来上がれば勝手に話を組み立ててくれる」

でもね、キャラクターが出来上がっても書けないときがあるのです。それは何

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21年1月19日(火)「肉と米の格闘技」

21年1月19日(火)「肉と米の格闘技」

中高生の頃は別段腹が減っていなくてもチキンの2つや3つ、軽く平らげていた。生きているだけで、あるいは寝ているだけで細胞分裂を繰り返す肉体はエネルギーを欲してやまない。夕ご飯なんてそれはもう「俺の胃袋は宇○だ。ドヤ!」としたり顔だった。食卓のおかずを食い尽くすつもりで米を口まで運び、そのアゴで咀嚼、消化の前戯として舌の味蕾が総動員で味わった。

あれから10数年。食べられなくなったわけではないが食は

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21年1月18日(月)「人工笑顔」

21年1月18日(月)「人工笑顔」

コロナ禍において心配されるのは、感染だけではなく表情が失われるという興味深い話を聞いた。つまり人との接触が激減して表情筋が衰えるという論理である。確かに、僕も自宅では1人。会社のM T Gがなければ人と話す機会もないので、ほっぺたはペロンとぶら下がり状態だ。このままwithコロナの生活が続けばブルドックおじさんとおばさんが激増するのではないか…なんて想像したりもする。

ならば強制的に頬の筋肉を使

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