ばきお

心は今でも小学生の会社員。シナリオライターやりながらライトノベルにも挑戦中。毎日、日記…

ばきお

心は今でも小学生の会社員。シナリオライターやりながらライトノベルにも挑戦中。毎日、日記、エッセイを綴っていきます。꒰ ´͈ω`͈꒱よろしくお願いします!@hi_roekoda

マガジン

  • 日常雑記・エッセイ

    日常の日記、エッセイを時々更新。

  • 友人・モノ・感動

  • 父の熱量

    今年、大学教員をリタイアした父が専門としていた中世時代の様子を描く

  • クリエイター魂

  • 仕事話

最近の記事

2年ぶりの更新

お久しぶりです。 実はnoteの更新は2年ぶり。何をしていたかって?ふっふっふ〜。それは2年前に地元に帰郷したときに遡ります。 まとめると15年ぶりに故郷に帰った場所は、僕の知っているソレではありませんでした。至る所に見られる家と土地の劣化。その事実に絶望と希望を見出したのでした。 それから2年…。 僕は故郷を取り戻したくゼロの知識から不動産の勉強を始め宅地建物取引士という国家資格を取得。先日から、マスコミからの転職をすべく活動中です。ちなみにトップの写真は僕の故郷で

    • じもとのそら

      久しぶりの投稿になります^ ^ 地元に15年ぶりくらいに帰ってきて2ヶ月が経ちました。実家でのリモートワークも板について日常が構築されつつあります。 そして時間的にも余裕ができて、最近では生まれ育った故郷を散歩するのがマイブーム。 通学路や公園、通った塾など可能な限り足を伸ばしてみたのです。そして目の当たりにしたのです。「現実」を。 過去に存在していた家が、人が、モノがありません。そして過去に存在していなかったモノが建っていました。 かつて「ニュータウン」と称され、

      • 引越しされた「仲間たち」

        2021年5月1日 嵐のような引越し作業が終わり、ようやく自室が整いました。ベッドの上も荷物に溢れて、床も段ボールが積み上がり物置き部屋と化しましたが、徐々にカタチになってきました。 しかしいつもと違うのは、10数年連れ添った家具たちがいない。愛用していた革ソファー、日にヤケた本棚、ダニやホコリがいたであろうマット。大量の水を毎回飲み込んでくれた洗濯機。さらに言えば下手くそな調理に付き合ってくれたフライパンに小鍋。青春の青の字もなかった部屋をずっと見つめていたキャラぬいぐ

        • いただきました「お兄ちゃんみたい笑」発言

          はい。いただいたんですよ(´・ω・`) こんなことがあったんです。聞いてください。 いま新年度で新卒さんにお仕事を教える機会が増えたんです。上手く彼らと打ち解けて我ながら良いスタート切れたかなと思っております。(´;ω;`) ある日、新卒ちゃんに「あとは今月は引越しの準備を進めるだけなんだー」と話を振りました。 なのに何もやりたくなーい。動きたくなーい。ゴロゴロしてたーい。アマプラみたーい(><) 人間、一度休むと休憩の合間に仕事をするようになるんだよねー(´・ω・`

        2年ぶりの更新

        マガジン

        • 日常雑記・エッセイ
          110本
        • 友人・モノ・感動
          2本
        • 父の熱量
          10本
        • クリエイター魂
          3本
        • 仕事話
          1本
        • 作品集(小説、脚本、企画書など)
          3本

        記事

          どうしてリモート会議で人の部屋やたら見たがるの〜〜?? やーっと新しい仕事に慣れてきたのに〜 (๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)

          どうしてリモート会議で人の部屋やたら見たがるの〜〜?? やーっと新しい仕事に慣れてきたのに〜 (๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)

          結婚報告…

          4月2日(金) あ、僕ではありません(´・ω・`) 4つ年上の兄です。 僕には兄2人妹1人の4人兄妹です。5年前に長男が。3年前に妹が。そして今日。ついに次男が結婚報告をLINEしてきました。 既に全員30オーバーしているので当然その流れになるのは理解していますが、、、😔 LINEの文章見たときに、手足がもがれるような奇妙な気持ちになったんです。 先日ですね、実家に帰ったとき、父母2人しかいない家の中ががらんと広く感じました。つい15年くらい前まで飯や荷物置き場も争

          結婚報告…

          納戸で眠っていた「君」へ

          3月31日(水) どうしても実家に帰らなくてはならず帰省。自室の納戸で眠っていた荷物を実に10年ぶりくらいに開けました。 そこにはかつて日常の一部だった教科書やノート、模試の結果や写真たちが勢揃い。 「懐かしいなぁ…」なんて人並みなことを思いながらペラペラめくっていると、ノートに気になるメモが… 「おしい!ここは使役のmakeだよ」 「very good!」 「続きはまた次回ね、頑張ろ!」 「ばきお君、いつも頑張ってるね!きっと合格するよ!」 などなど… 英語の問題

          納戸で眠っていた「君」へ

          そして復活

          部屋に缶詰になって行った創作がようやく終了…😞 noteの更新もせずに愚直に。たまにサボり。寝たり。そしてやっと得られた達成感!しかし充実を噛み締めると同時に、自分の能力の無さに辟易としてしまいました。 会社の仕事で凡ミス。いや重大ミス。それもけっこうな頻度で。初めてノートパソコンに向かって頭を下げました(´・ω・`) もうね。100人くらいにハグしてもらわないと立ち直れないくらいのダメージです。 会社に対して私情を言い訳にすることはできませんからさ…もうベッドの中で

          そして復活

          実は紙の匂いフェチ(´・ω・`)

          3月22日(月) 今日は本屋さんで仕事上のスキルアップするための参考書を購入しました。 僕は、実に潔癖というか神経質というか、書籍やノートを買うときは、必ず山積みの1番上ではなく2番目を抜き取ります。理由は明解。ホコリがついてなくて誰も触ってないから(≧∀≦) 何ともみみっちい男だと思っています😢 しかし理由はそれだけでは無いのです。カミングアウトすると、僕は新品の本を開いたときの匂いが大好きなのです✨あの印刷・製本されて初めて外界の空気に触れた紙の匂い…あぁ…何て愛お

          実は紙の匂いフェチ(´・ω・`)

          見分けつかない…これって「老化」なのか?

          3月21日(日) 先日、「老けたなー」っと思う瞬間を綴ったのですが、本日新たな症例を発見したのでご報告します(´・ω・`) アイドルの顔が同じに見えるときがあるんです😱 確かに今までもテレビに似たような人いるなーっと感じたことはあります。特に洋画を見ていると「この人、さっき死んだ人?」みたいな現象に遭遇することはありました。 しかーーっし! かつてのアイドルヲタである僕が見間違えることなんてありはしなかったのだ(´;ω;`)💦 10年くらい前に、AKBの渡辺麻友ちゃ

          見分けつかない…これって「老化」なのか?

          卒業「非日常」になる日まで

          3月20日(土) 引っ越すことが決まると、途端に今いる部屋や街がいつもと違った色彩になることに気づきます(´・ω・`) いつもかったるく歩いていた道や橋、空に雲、匂いや感触、これらが「非日常」になるのだなあと思うと寂しいような…悲しいような。 卒業を控えた学生時代を彷彿させます。もうすぐところてん式に追い出される事実に少しでも抗いたくて、認めたくなくて。放課後ずっとキャンパスに残ったり、友だちとおしゃべりしたり꒰ ´͈ω`͈꒱ 校舎内をぐるりと回りました。いつもの教室

          卒業「非日常」になる日まで

          「ただ今、大変混み合っております」

          3月18日(木) 今まで引越しの経験は何度かありますが、その時に面倒なのが公共インフラの解約と保険、クレカの住所変更ですよね(´・ω・`) そして100人が100人とも聞くであろうあの電子案内『ただ今、電話が大変混み合っております』です。むしろ混み合ってない時間に当たったことがありません。 今日は引越しが決まったので各種関係先にダイヤルしまくりの日です、、、 水道にガス、電気、プロバイダに管理会社、引越し業者まで… 今はネットからでも事足りるので、ある程度はダイヤル

          「ただ今、大変混み合っております」

          「老けたなー」と思う瞬間

          3月17日(水) 自分が「老けたなー」と思う瞬間はありますか?僕は最近、ポテトチップスを一袋食べるのが若干辛いなと思うようになりました(´・ω・`) 代謝が悪くなったのでしょうか。学生時代は朝から炒飯だろうと唐揚げ、揚げ物まったく問題なかったのに最近、しんどい…(><) うちの会社は平均年齢が高く、年上の方が多いです。したがって話題のレベルが高めです。具体的には…健康診断結果、親の介護、ローン、植毛などなど…しかし、雰囲気や外見は若いのです。このあたりの矛盾の原因は…ち

          「老けたなー」と思う瞬間

          3ヶ月目…早くも脱落

          3月16日(火) 毎日、更新するのを目標にしていたのに昨日ついにサボってしまった…😩 いやワザとではないのです。実は作家業とは全く別の仕事のスキルアップが望める教本を手に入れまして…。 開いてみたら意外に面白かったので読み込んでいたら日を跨いでしまい… 明日、早いから寝ーちゃお😚っとなったわけです。 言い訳です。はい。昨年末から投稿を始めて早くも3ヶ月目で脱落しました(´;Д;`) こんなワタクシですが、どうか見捨てずお付き合いいただければと存じます🙇‍♀️

          3ヶ月目…早くも脱落

          「友だち」と呼べる人

          3月14日(日) 良き友を持つと、生きる上で非常に有利になるのだなと実感した今日この頃。(´・ω・`) 己の鬱憤を晴らすために、感情任せに汚い言葉をぶつけるのではなく僕の身を案じて口撃してくる。あえて厳しい道を選択する僕を応援してくれると同時に、堕ちないためのセフティネット構築を促してくれる。 そんな人がいてくれることがこんなにも心強いなんて知らなかった😊 公の場で矢面に立たされれば一緒に立ってくれる。そして裏ではきちんと説教してくれる。そんな人を「友だち」だと呼ぶこ

          「友だち」と呼べる人

          他人の試読様子を実況してみた

          3月13日(土) 早朝から執筆を続けて【完】まで書き終えた。初めてのホラー作品。「これは…ホラーなのか?」「呪いの設定、甘くないか?」「てか面白いのか?」 突っ込み所を挙げたらキリがない。キリがないからとりあえず誰かに読んでもらおうと、信頼できる人にお願いした。読んでもらっている間は実にドキドキする。もういっそ心の中で実況してしまいましたよ(´・ω・`) こんな感じで…⤵︎ さー、ばきお。脚本歴6年のベテランであります。今日はフジテレビ主催のヤングシナリオ大賞に応募すべ

          他人の試読様子を実況してみた