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実は紙の匂いフェチ(´・ω・`)

3月22日(月)

今日は本屋さんで仕事上のスキルアップするための参考書を購入しました。

僕は、実に潔癖というか神経質というか、書籍やノートを買うときは、必ず山積みの1番上ではなく2番目を抜き取ります。理由は明解。ホコリがついてなくて誰も触ってないから(≧∀≦)
何ともみみっちい男だと思っています😢

しかし理由はそれだけでは無いのです。カミングアウトすると、僕は新品の本を開いたときの匂いが大好きなのです✨あの印刷・製本されて初めて外界の空気に触れた紙の匂い…あぁ…何て愛おしや。

この魅力に気づいたのは小学校4年か5年の新学期。新しい教科書が配られ、国語のページを鼻に付けたときに覚醒したのです🌎

「ぁ…好き」

わかってくれる人いないでしょーかーー!!
それからというもの、学年が上がるたびに周囲にバレないよう僕だけの秘密の儀式が爆誕したわけであります。

そしてそれは予備校、大学にも引き継がれ、新しい教科書、参考書を手に取ってはクンクン…新書や小説を買ってはクンクン…(´-‥-*)✨

やめられないのです。そして今もまた…。
これを俗世では「フェチ」というらしいです。紙フェチ…匂いフェチ…まぁ紙ですかね😊新たな知識と出会える高揚感。知らない世界への期待感。おそらく死ぬまで変わらないフェチに栄光あれ🌸🌸🌸

ちなみに…

僕のこれまでの良い匂いだったベスト3を発表します。

1位:山川の日本史教科書
2位:帝国書院の世界史資料集
3位:駿台予備学校の英作文テキスト

以上であります!o(`・ω´・+o)キリ✨

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