#毎日note
上司とメンバーのWell Being
ダイヤモンドオンラインより、『社員が「幸せ」になると会社の業績が伸びる』。最近よく耳にする『幸福学』の第一人者である慶應大学教授の前野隆司先生へのインタビュー記事です。
前野先生は、今 問題を抱えている経営者や管理職は部下と信頼関係を築き、一度"管理"という概念を手放してみた方がいい、としています。
前野先生は、1500人の日本人を調査した結果から、人の幸福は次の4つの要素で決まるとしてい
イマドキの若者を育てる“言葉学”
グループとしてのデビューを目指す9名のオーディションとレッスンの過程を描いたドキュメンタリー番組「Nizi Project」 。全20話がHuluで放送され、注目を集めているのはプロデューサーのJ.Y. Park氏。都度メンバーたちに伝えられた数々の言葉が示唆に富むもので、ビジネスパーソンにも注目されています。
記事が伝えるJ.Y.Park氏の言葉の8つの特徴は、
1)Goodを先、
ワイガヤに対する大いなる誤解
日経Biz gateから『ワイガヤ効果に錯覚 仕事を個人に「分けた」ら生産性3倍』。同志社大学の太田 肇教授による寄稿です。
日本企業においてはとかく不明確になりがちな各個人の役割と責任の範囲を”分ける”ことによって生産性が目に見えて改善した、という例を挙げ、モチベーションの期待理論をもとにその原因を解説しています。
筆者は、日本企業が仕事を一人ひとりに分けようとしない原因として、私たち
オフィス不要論に対する冷静な見解
リモートワークの普及に伴い、「リモート化に伴う働き方(働かせ方)の変化」に関する記事が毎日のようにメディアを賑わしています。
以下は、東洋経済の最新記事『コロナが突き付けた「オフィス不要論」の是非』。都市構造の変化は2〜30年かけて緩やかに起こるものであり、急変したりはしない、という冷静な意見です。
都市一極集中についても、エネルギー効率はよい反面、ウイルス感染のリスクは増す
どうしたら出社せずに成果を上げられるか?
日経ビジネスの最新記事、『新型コロナ 隠れたもう1つの感染源「オフィス」は大丈夫か』。これまでのウイルス感染者数を克明に把握したデータベースをもとに、最大の感染源が“夜の街”ではなくむしろ“オフィス”であるかもしれない、ことを表す幾つかの数字を挙げて警告しています。
今日(7/23)の東京の新規感染者数は過去最多となる366人。ここ数日“過去最多”を再三更新していることから「第2波か」と
中高年の能力低下は、加齢でなく「制度」が原因
日経BizGateに投稿された太田肇先生(同志社大)のエッセイ『中高年の活躍阻む3つの壁 テレワークが崩す』。
少子化にともなう労働力不足を補う役割を期待されている中高年社員にとって、仕事を継続する上での壁とは何かが述べられています。
1)能力の壁
中高年になると創造性や記憶力、判断力など知的能力が衰えると言われています。しかし脳科学者によると、人間の脳は使い続けているかぎりいくつになっ