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日々のつぶやき

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何気ないことがきっと音楽に繋がる。 鮮度が落ちるその前に、日々のつぶやきをまとめました。 毎日16〜17時に更新予定。
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2024年3月の記事一覧

【本好き】

作戦通り、娘(8)は本好きになった。

絵本は飛ばし読みOKとし、
1冊約2秒で読んでいた。

「猫、いるね」などと、文字すら読まない時もあった。

『本は雑に読んで良い』

結果、娘は黙々と活字を読んでいる。

作戦は続行中。
面白い本は娘の手が届かない場所に。

【不純な動機】

『モテたくてギターを始める』

コレを不純な動機というけれど、
むしろ純粋な動機No.1じゃあないだろうか。

モテたくて始めて、

いつの間にかモテるとかどうでも良くなる程のめり込む。The 純だ。

ちなみに私は"じゃんけん"で負けて打楽器人生が始まった。

【誰が言うか】

『何を言うか』よりも、

『誰が言うか』が大事。

ということを、
友人のイトコのお兄さんの同級生の祖父の妹の行きつけのスーパーの笑顔が素敵なレジ打ち店員さんがよく食べに行く洋食屋の店主が昔修行していたお店の前を散歩でたまたま通ったおじいさんが言っていました。

【通る声】

「ストーップ!!」

子どもを危険から守る時に声を使いますが、

状況によっては、
声がかき消されてうまく届きません。

なので、意図的に声を操作します。

『とまれ』ではなく、
『ストップ』と言うのも、

「ト」の音にパワーが入れやすいからです。

ぱわっ。

【くよくよ】

『自分がコントロール出来ない事でくよくよするな』

あるバンドの、元々テニス選手を目指していて、アートが大好きなドラマーが言ったとか、言わないとか。

でも、"くよくよ"したって良いのです。

くよくよくよくよくよくよく・・・

ね、"よく"なったでしょ。

ね!

【選択】

『正解の道を選ぶのではない。選んだ道を正解にするのだ』

どちらが正解の道か。
ついつい、そんな風に考えがちです。

しかし、そもそも"選択"に意味はあるのでしょうか。

「な〜んでそっちを選んだの〜」

と言われる方が後々ストーリーになるかもしれないじゃないですか。

【大人】

大人のフリをしたみなさん、こんにちは!

『やっと子どもらしい絵が描けるようになった』

ピカソがそう言ったそうですが、
最終形態は"子ども"だと思うのです。

やりたいから、やる。
寝たいから、ねる。

たまには、大人のフリをやめる時間をとって下さいな。

【100%】

『本番で練習の成果を100%出しましょう』

これは難しい。
本番で100%の力を出す事が目的になってしまう。


本番はしぼりカス程度しか出ない。

その前提に立って、
リラックス状態に持っていけた時に、
初めて、

100%を超えられる可能性が出てくる。

【ありがとうございました!】

(ああ、つまらないな)
(帰りたいな)
(なんですかその意見は)

話していてそう感じたら、

「ありがとうございました!」
「いやー楽しかったです!」

など、終了感を出すと切り上げやすい。

意外な程にバレない。

これは内緒だ。しー。

【食事法】

スポーツ選手の活躍や練習に注目が集まるが、"食事"に注目している方はどれだけいるだろうか。

栄養、回数、タイミング。

自分に合った食事をみつけるまでに、たくさんの時間を使う。

消化機能や、炎症の具合など、かなりの個人差があるため、実際に試してみる他ないのだ。

【わかる】

『もっとわかりたい』で関係が始まり、

『もうわかった』で関係が終わる。

そんな事ってありませんか。


そもそも、わたし達は、
わかり合う事が出来ない。

でも、悪いことじゃない。

あなたの"ココ"がわからない。
わからないけれど、なんか良いよね。

なんて。

【いい天気】

「今日はいい天気ですね(雨ですね)」

「ほんとうですね(雨ですね)」

こんなやりとりをしたいのですが、
未だ、ご近所の方には出来ません。

雨をいい天気と言っても良いじゃないですか。

『雨に唱えば』という曲を思い出して。
あと、文句を言っても雨は止まないし。

【くびれ】

"くびれ"を作りたいならば、
広背筋を鍛えれば良い。

ワキの下の筋肉が大きくなれば、
相対的に"くびれ"てみえる。

こんな事を言うと、

「そういうことじゃない!」

と言われてしまう。

ウソのようで本当の話なのだけれど、
"そういうこと"では無いらしいのだ。

【ちゃんとして】

「ちゃんとして」だけでは、
子どもにうまく伝わりません。

しかし、
"ちゃんとする"ってこういう事だよ。

と、段階を踏んで伝える事が出来れば、
使える言葉かもしれないと思うのです。

試しに何も決めず、
皆で"ちゃんとして"みると面白いかもしれませんね。