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KEN
2024年2月29日 16:26
【やる気】やる気があるから続くのでは無く、続けるからやる気が出る。ダイエットなら、1日1回体重計に乗るだけでも。ドラムなら、1日1回スティックを持つだけでも。発信なら、1日1回「おはよう」だけでも良い。『だけ』をいっぱい集めれば、枯葉のように積み上がる。
2024年2月28日 16:12
【隠語】「いやー元気いっぱいだね!」「いやー若いね!」私は気づいた。ある場において、これは隠語だ。否定的な言葉を使えない場で、わかる人達だけの共通言語だ。だって明らかに音量がデッカかったもの。もし褒められてると思ってたら、改善出来ないではないか。
2024年2月27日 16:23
【聞く】面白い話をするよりも、まずは相手の話を聞く。聞こうとする姿勢が大切。ついつい『次は何を話そう』と考えがちだけれど、まずは『聞く』すると、不思議とこの人面白いって言われたりする。楽器演奏だって同じこと。まずは『聞く』そして『聴く』
2024年2月26日 16:09
【解釈】『作品をリリースする』リリースとは『解き放つ』ということ。放たれたのだから、作品をどう解釈するかは受けとり手次第。あなたにとっての作品、わたしにとっての作品、みんなそれぞれ違うもの。そうやって色々な解釈をされる作品は、なんだか良いなあと思うんだ。
2024年2月25日 16:25
【練習】『本番で失敗しないための練習』それも大事だけれど、もっと大事なのは、『失敗した時の練習』どれだけ練習をしても、失敗する事はある。ならば『失敗した時にどうするか』を決めて、練習しておくのだ。本番の怖さも少し減る。
2024年2月24日 16:44
【高さ】ロマンスには建物の高さが重要だなと。例えば『ロミオとジュリエット』で有名なバルコニーのシーン、あれがタワーマンションの高層階だったら大変だ。「おおロミオ」「え?なんて言ったの!?」「おおロミオ!」「なーにー!?」となるに違いない。
2024年2月23日 16:24
【補正】音楽制作での難関『EQ(イコライザー)』そもそもは1920年代、電話の『音質補正』のために開発された技術。今ではキャラクター作りとして積極的な使われ方もするが、元々は補正。そもそもを知る事で理解しやすくなる事がある。大丈夫、簡単になるとかではない。
2024年2月22日 16:29
【顔文字】文章を書く時に『顔文字』を使わなくなった。なんだかこう、もっと静かな文章が良いなあと思って。あと、読んで下さる方をもっと信じたい気持ちもあって。ずいぶんと頼りにしてきた気がする。ありがとう、顔文字。コメント欄では、まだまだお世話になります。
2024年2月21日 16:22
【力む】『余計な力を抜きなさい』初めて打楽器を教わった時に1分に1回、いや1秒に1回は言われた。もはや聞き取れなかった。でも、今ならわかる。力を抜きなさいと言われたら、まずは力いっぱいやってみる。『余計』が何か分からないから、フルパワーでやってみる。
2024年2月20日 16:22
【無駄】無駄な事こそ、実は大切。そして、実は無駄な事なんて無い。無駄な事をしているのだから、意味を考える必要もないし、無意味でもない。「さあ、無駄な事をしよう」そんな事を言い続けていたら、娘がこんな事を言うようになった。「無駄にこっちの道から帰ろうよ」
2024年2月19日 16:27
【飽きる】飽きるに対してマイナスのイメージがあり過ぎると思うのだ。『飽きる』って素晴らしい。「よく飽きるまでやったね」我が家ではそう教えている。飽きるからこそ、色んな事に手を出せる。しかし、子ども達の飽きるスピードがあまりに早くてビックリする時は、ある。
2024年2月18日 16:41
【どうせ】「どうせ出来るようになるんだから、続ければ良いじゃん」どうせ、ね。状況によるけれど、『どうせ』には『きっと』よりも良いパワーを生むなあと思う時がある。いつだってやる気に満ちているわけじゃないのだから。無理矢理はきっと疲れちゃうから。
2024年2月17日 16:07
【のに】こんなにも努力をした、のに。せっかくやってあげた、のに。もっとできると思った、のに。『のに』がつく時、なんだか勝手に期待をして傷ついている気がする。『のに』が頭に浮かんだ時は要注意。「こんなこともあるよね」「まぁ、いっか」言葉を付け足すんだ。
2024年2月16日 16:10
【凸凹】一見相性が良い組み合わせでも、ズレてしまうとハマらない。人間関係もそんな気がする。『デコとボコ、少しズレたらハマらない』『ボコとボコ、少しズレなきゃハマらない』一見合わなそうな人と、「このズレが良いんだよね」なんて言いながら。