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なかじーのアタマの中

コラム形式でアタマの中を覗けるマガジンです。毎月3~5本書きます。普段考えているコトや、書く事で整理したいコト、Twitterでは書ききれないコトが中心です。あくまで個人のコトで… もっと読む
ありのままを書いています、失敗もアイデアも日記も。お試しの意味で、非購読者向けには毎記事先着10名… もっと詳しく
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記事一覧

引き際に表れる覚悟と後悔

引き際に表れる覚悟と後悔

内閣内角総理大臣が辞職した。僕が生まれてからこれで何回目だろうか、総理大臣が変わるのは。

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問いをたてることと、解くことの違い、そして共感について。

問いをたてることと、解くことの違い、そして共感について。

Jリーグ開幕したらnote更新できるか心配やな、、、、と思ってたら案の定更新が止まってしまいました。ごめんなさい。

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天才プログラマーの記事を見て感じた、説明できない事こそがもつ価値。

「天才プログラマーが2週間で構築 テレワークシステムが好評」

最近、このニュースを見かけた人はどのくらいいるだろうか?

短くいうと、NTT東日本に所属するプログラマの登大遊さんが、たった2週間という短期間で3万人以上に利用されるテレワークシステムを構築したという話だ。そしてそれは大規模な組織が直面しやすい社内課題に対しても、超法規的措置を登さん自身が逆提案することでクリアしたというサイドストー

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無観客試合こそがスポーツ産業の変革をリードすると気づいた話。

無観客試合こそがスポーツ産業の変革をリードすると気づいた話。

「本当にここで魚は釣れるの?」

2007年の夏、私はカナダのサスカチュワン州という田舎で暮らし、高校に通っていた。カナダ人に聞いても「サスカチュワン?そんな州あったけ?」と言われるくらい、一般的には馴染みのない地域だった。どこまでも続くキャノーラ畑に美しい湖。典型的な北米の田舎だったが、私の住んでいた州北部では冬になると自分の寝室からオーロラが眺められる様な、素晴らしい環境だった。

学校が夏休

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学生時代のぼくが焼き餃子と蒸し餃子を通じて学んだ「自由」の難しさ。

学生時代のぼくが焼き餃子と蒸し餃子を通じて学んだ「自由」の難しさ。

「自由に作ってごらん、みんなの好きなものでいいよ」

これは、ぼくが小学校から高校生までずっと嫌いだった言葉だ。

今もあるのか知らないが、小学校の時に図工という授業があった。図画工作の略だと先生は言っていたのを覚えている。のちのち、中学生になる頃には美術とか技術という授業に名前を変えて、しばらくのあいだ僕を悩ますことになった。

小学校2年生の時だったと思う。授業参観の日の教室の後ろに飾るために

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カンタンに説明することの難しさについて。

カンタンに説明することの難しさについて。

(定期購読者向けの記事です。最後まで読んだひとはぜひあなたの心がけを教えていただけたら嬉しいです。)

リモートワークになってチャットの回数が増えた。

気軽な話がいつでもできるのはオフィスワークのいいところだとか、別にオンラインでも気軽な会話ができるツールがあるとか、ともかく巷でいろいろリモートワークに関するあれこれが語られている。

わたしの個人的な意見だが、長い目で見て、どちらもあまり大差は

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定期マガジン始めました。なぜ書くのか。

定期マガジン始めました。なぜ書くのか。

こんにちは、なかじーです。

はじめて見る人にむけて説明すると、現在は愛媛県に住み、サッカーのお仕事をしています。いわゆる東京からの地方移住組です。普段はTwitterで発信をすることが多いので、よかったらのぞいてみてください。

このたび、noteで定期購読用のマガジンを作りました。

これは登録したひとなら誰でも読むことのできる月額制のマガジンです。今後はここに記事を書いていこうと思っています

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