週末競馬

競馬の予想を記載します。 ジャンダルムの2022年スプリンターズSは忘れることができま…

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競馬の予想を記載します。 ジャンダルムの2022年スプリンターズSは忘れることができません。

記事一覧

第85回 優駿牝馬(2024/05/19)

(1)コース解説オークスは東京競馬場2400mのBコースで最終週で開催される左回りコース。3歳春の牝馬が2400mというとても過酷な距離に挑戦することになるため、非常に過…

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1か月前
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第54回 高松宮記念(2024/03/24)

冒頭に述べているコース解説については昨年度の狙い方は変わらないため 昨年度の記事から引っ張ってきていますのでご了承ください。 (1)コース解説高松宮記念は中京12…

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3か月前
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第41回 フェブラリーS(2024/02/18)

そこまで買いたいわけではないので、見解は軽いです。 (1)コース解説芝スタートで外枠が主張しやすく、初角までの距離も長いので、被される内枠は不利な傾向。特に 1 …

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4か月前

第68回 有馬記念(2023/12/24)

############################################ つらつらと長文垂らしていますが、こんなの読まないほうがいいです。 間違いなく自分が好きな馬を買った方がいいので 参考…

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6か月前
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第43回 ジャパンカップ(2023/11/26)

(1)コース解説東京Cコースの2400m 過去10年の平均ラップは以下の通りで 12.9-11.1-12.2-12.2-12.0-12.2-12.2-12.0-11.9-11.6-11.7-12.0 例年は平均~スローで流れて、…

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7か月前
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第40回 マイルCS(2023/11/18)

(1)コース解説京都の芝は今週からCコース替わり。 京都で行われるマイルCSの特徴として、道中に勾配がある関係で息が入りやすく、後半から下り坂から加速するようなコ…

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7か月前

第168回 天皇賞 秋(2023/10/26)

(1)コース解説東京Bコース代わりの初週2000m Bコース代わりということもあり、荒れた内は補修されると思うが、先週の重賞成績に着目してみると、ライラックやソーヴァ…

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8か月前
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第57回 スプリンターズS(2023/10/01)

(1)コース解説スプリンターズSが行われる中山1200mは、スタートして下り坂が続くコースレイアウトとなるので、他場スプリントと比べて前半からペースが上がりやすく、…

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9か月前

第23回 アイビスSD(2023/07/30)

真夏の風物詩とも言える新潟千直。 直線だけのこのコースは日本では新潟でしか見ることができない。この特徴的なコースだけになんとしても当てたたい重賞かつ毎年波乱含む…

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11か月前

第64回 宝塚記念(2023/06/19)

(1)コース解説宝塚記念は阪神競馬場2200m内回りで開催される右回りコース 1角までは距離が525mと長く、スタートが下り坂ということもあり、前半ははやいラップを刻むが…

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1年前
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第73回 安田記念(2023/06/04)

(1)コース解説5週連続で行われるG1最終週。スタートすると250mまでは緩やかな下りが続き、3コーナーまでは約550mもあることになるので枠順不利はそこまで大きくない。VM…

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1年前
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第84回 優駿牝馬(2023/05/20)

(1)コース解説オークスは東京競馬場2400mのBコースで最終週で開催される左回りコース。3歳春の牝馬が2400mというとても過酷な距離に挑戦することになるため、非常に過酷…

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1年前
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第28回 NHKマイルカップ(2023/05/06)

(1)コース解説NHKマイルカップは東京競馬場1600mのAコースで最終週で開催される左回りコース。3歳世代のG1ということもありラップ構成が「ハイペース→スローペース→ハ…

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1年前

第167回 天皇賞 春(2023/04/30)

(1)コース解説京都の長距離は菊花賞と天皇賞春のみ開催される特殊なレース。 近年の改修工事により、阪神で開催されており、内回りコースのロンスパ勝負+急坂2回でスタ…

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1年前
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第83回 桜花賞(2023/04/09)

※今回はロマンで買います。参考にしないでください。枠順確定後見解 ★注目馬★ ◎:11 シンリョクカ そもそもこの馬が桜花賞に出てくること自体が幸運。 リバーラが…

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1年前
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第67回 大阪杯(2023/04/02)

(1)コース解説大阪杯は阪神競馬場2000m内回りで開催される右回りコース 小回り舞台で内回りコースということもあり他のコースと比べると直線が短いのが特徴。 さらにス…

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1年前
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第85回 優駿牝馬(2024/05/19)

第85回 優駿牝馬(2024/05/19)


(1)コース解説オークスは東京競馬場2400mのBコースで最終週で開催される左回りコース。3歳春の牝馬が2400mというとても過酷な距離に挑戦することになるため、非常に過酷となる一戦。その影響もあってか、先行勢よりも差し決着となるのが例年の傾向となる。
追走力が求められるような桜花賞と異なるため、ここで人気するようであれば評価を落としたいし、逆に控えて差遅れたタイプから積極的に狙っていきたいとこ

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第54回 高松宮記念(2024/03/24)

第54回 高松宮記念(2024/03/24)


冒頭に述べているコース解説については昨年度の狙い方は変わらないため
昨年度の記事から引っ張ってきていますのでご了承ください。

(1)コース解説高松宮記念は中京1200mで開催される左回りコース
中京特有のスパイラルカーブが3~4コーナーに存在し、直線がそれなりに長く、ゴール手前340m~240m地点にかけて高低差2.0mの急坂が存在する。
残りの240mは平坦となる。

★スプリンターズSとの

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第41回 フェブラリーS(2024/02/18)

第41回 フェブラリーS(2024/02/18)

そこまで買いたいわけではないので、見解は軽いです。

(1)コース解説芝スタートで外枠が主張しやすく、初角までの距離も長いので、被される内枠は不利な傾向。特に 1 枠の成績は極端に悪いので覚えておきたい。
また、1400m よりも持続力の要求値が増すことから、距離延長馬が苦戦傾向。 これは東京同舞台の 1400m からの延長ローテでも不利な傾向となっている。
ただし、関西馬が多く、レース全体で

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第68回 有馬記念(2023/12/24)

第68回 有馬記念(2023/12/24)

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つらつらと長文垂らしていますが、こんなの読まないほうがいいです。
間違いなく自分が好きな馬を買った方がいいので
参考にしないでください。
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(1)コース解説★中山2500mという特殊舞台★
中山2500mという非根幹距離

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第43回 ジャパンカップ(2023/11/26)

第43回 ジャパンカップ(2023/11/26)


(1)コース解説東京Cコースの2400m
過去10年の平均ラップは以下の通りで
12.9-11.1-12.2-12.2-12.0-12.2-12.2-12.0-11.9-11.6-11.7-12.0
例年は平均~スローで流れて、後半にかけてスピードと持続力が求められるコースになりやすい。
ただ、今回はパンサラッサとタイトルホルダーの存在があることから、例年の平均ラップは参考になることはないだろう

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第40回 マイルCS(2023/11/18)

第40回 マイルCS(2023/11/18)


(1)コース解説京都の芝は今週からCコース替わり。
京都で行われるマイルCSの特徴として、道中に勾配がある関係で息が入りやすく、後半から下り坂から加速するようなコース形態となっている関係で最後の4F勝負になりやすい。スピードの持続力と終いの上がり性能が求められる馬が上位を独占する傾向にあると考える。

★当日のトラックバイアス★

トラックバイアスを考えると、コース替わりの影響で前目で競馬をした

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第168回 天皇賞 秋(2023/10/26)

第168回 天皇賞 秋(2023/10/26)


(1)コース解説東京Bコース代わりの初週2000m
Bコース代わりということもあり、荒れた内は補修されると思うが、先週の重賞成績に着目してみると、ライラックやソーヴァリアントといったタフで持続力のあるような馬が3着以内を確保している結果から高速馬場からタフよりな馬場に傾向が変更しているように思える。
土曜日の傾向が引き続き高速傾向なのかタフよりにシフトしているのかしっかりと見極めたいところ。

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第57回 スプリンターズS(2023/10/01)

第57回 スプリンターズS(2023/10/01)


(1)コース解説スプリンターズSが行われる中山1200mは、スタートして下り坂が続くコースレイアウトとなるので、他場スプリントと比べて前半からペースが上がりやすく、例年高速決着が見込まれるレースになりやすい。
また、4回中山開催は野芝100%+馬場張替え後の馬場となる関係で、良好な馬場状態で行われることが多く、特に2014年の路盤改修工事後は水捌け性能が改善され、全体的に時計が掛かりにくくなって

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第23回 アイビスSD(2023/07/30)

第23回 アイビスSD(2023/07/30)

真夏の風物詩とも言える新潟千直。
直線だけのこのコースは日本では新潟でしか見ることができない。この特徴的なコースだけになんとしても当てたたい重賞かつ毎年波乱含むこのレースをしっかりと仕留めたい。

(1)コース解説新潟千直は一見すると平坦な直線のように見えるが、坂がしっかりとあるコース。スタートから最初の2ハロンでは出足のスピードが求められつつ、道中のラップも10秒台を連発するという短距離の中でも

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第64回 宝塚記念(2023/06/19)

第64回 宝塚記念(2023/06/19)

(1)コース解説宝塚記念は阪神競馬場2200m内回りで開催される右回りコース
1角までは距離が525mと長く、スタートが下り坂ということもあり、前半ははやいラップを刻むが、向こう正面からペースが落ち着いて、全体を通じて持続力勝負となりやすい舞台。
ただ近年の宝塚記念は、テンから緩むペースがなく、ハイペースで道中はいり、この時期らしい馬場が梅雨であれることで差しが決まるような展開となっているのが特徴

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第73回 安田記念(2023/06/04)

第73回 安田記念(2023/06/04)

(1)コース解説5週連続で行われるG1最終週。スタートすると250mまでは緩やかな下りが続き、3コーナーまでは約550mもあることになるので枠順不利はそこまで大きくない。VMは一旦ラップが緩む展開が例年の流れとなるが、逆に安田記念は例年前半~中間でペースが流れやすく、1分31台の決着となることが多い。さらに今年は先行キャラが多いこともあり流れそうな展開にはなりそうである。その影響でこのペースに対応

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第84回 優駿牝馬(2023/05/20)

第84回 優駿牝馬(2023/05/20)

(1)コース解説オークスは東京競馬場2400mのBコースで最終週で開催される左回りコース。3歳春の牝馬が2400mというとても過酷な距離に挑戦することになるため、非常に過酷となる一戦。その影響もあってか、先行勢よりも差し決着となるのが例年の傾向となる。
追走力が求められるような桜花賞と異なるため、ここで人気するようであれば評価を落としたいし、逆に控えて差遅れたタイプから積極的に狙っていきたいところ

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第28回 NHKマイルカップ(2023/05/06)

第28回 NHKマイルカップ(2023/05/06)

(1)コース解説NHKマイルカップは東京競馬場1600mのAコースで最終週で開催される左回りコース。3歳世代のG1ということもありラップ構成が「ハイペース→スローペース→ハイペース」となることが特徴。
メンバー構成的にも先行馬が多く例年よりもハイペースになることが想定できることに加えて、当日は雨予報がでてきており、先行馬にとっては厳しいペースが想定される。先行で逃げ切るためにはスピードだけでなく、

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第167回 天皇賞 春(2023/04/30)

第167回 天皇賞 春(2023/04/30)

(1)コース解説京都の長距離は菊花賞と天皇賞春のみ開催される特殊なレース。
近年の改修工事により、阪神で開催されており、内回りコースのロンスパ勝負+急坂2回でスタミナの問われる長距離レースとなっていたが、京都では問われる能力が変化する。
平坦で道中の勾配で息が入るため、道中スローでペースが落ち着いて3コーナー下りからペースアップして後半はスピード勝負になる。

★トラックバイアス★

まず前提とし

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第83回 桜花賞(2023/04/09)

第83回 桜花賞(2023/04/09)

※今回はロマンで買います。参考にしないでください。枠順確定後見解

★注目馬★

◎:11 シンリョクカ

そもそもこの馬が桜花賞に出てくること自体が幸運。
リバーラが回避したことにより出走可能になったこの馬が1強ムードに抗うことができる馬だと思っている。
評価しているのは新馬戦。
直線の長い東京コースでぶち抜いて1着。
この時点でこの馬が化物だと信じていた。
続く抽選をくぐり抜けて臨んだ阪神JF

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第67回 大阪杯(2023/04/02)

第67回 大阪杯(2023/04/02)

(1)コース解説大阪杯は阪神競馬場2000m内回りで開催される右回りコース
小回り舞台で内回りコースということもあり他のコースと比べると直線が短いのが特徴。
さらにスタートからいきなり坂を上り、ゴール直前でも同じように坂を上るというタフなコースでもある。
一瞬のキレより持続力が求められる。
2017年からG1になっていることも考えてデータをみるときは要注意。

★トラックバイアス★

3/27日時

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