記事一覧
第54回 高松宮記念(2024/03/24)
冒頭に述べているコース解説については昨年度の狙い方は変わらないため
昨年度の記事から引っ張ってきていますのでご了承ください。
(1)コース解説高松宮記念は中京1200mで開催される左回りコース
中京特有のスパイラルカーブが3~4コーナーに存在し、直線がそれなりに長く、ゴール手前340m~240m地点にかけて高低差2.0mの急坂が存在する。
残りの240mは平坦となる。
★スプリンターズSとの
第64回 宝塚記念(2023/06/19)
(1)コース解説宝塚記念は阪神競馬場2200m内回りで開催される右回りコース
1角までは距離が525mと長く、スタートが下り坂ということもあり、前半ははやいラップを刻むが、向こう正面からペースが落ち着いて、全体を通じて持続力勝負となりやすい舞台。
ただ近年の宝塚記念は、テンから緩むペースがなく、ハイペースで道中はいり、この時期らしい馬場が梅雨であれることで差しが決まるような展開となっているのが特徴
第28回 NHKマイルカップ(2023/05/06)
(1)コース解説NHKマイルカップは東京競馬場1600mのAコースで最終週で開催される左回りコース。3歳世代のG1ということもありラップ構成が「ハイペース→スローペース→ハイペース」となることが特徴。
メンバー構成的にも先行馬が多く例年よりもハイペースになることが想定できることに加えて、当日は雨予報がでてきており、先行馬にとっては厳しいペースが想定される。先行で逃げ切るためにはスピードだけでなく、
第83回 桜花賞(2023/04/09)
※今回はロマンで買います。参考にしないでください。枠順確定後見解
★注目馬★
◎:11 シンリョクカ
そもそもこの馬が桜花賞に出てくること自体が幸運。
リバーラが回避したことにより出走可能になったこの馬が1強ムードに抗うことができる馬だと思っている。
評価しているのは新馬戦。
直線の長い東京コースでぶち抜いて1着。
この時点でこの馬が化物だと信じていた。
続く抽選をくぐり抜けて臨んだ阪神JF
第67回 大阪杯(2023/04/02)
(1)コース解説大阪杯は阪神競馬場2000m内回りで開催される右回りコース
小回り舞台で内回りコースということもあり他のコースと比べると直線が短いのが特徴。
さらにスタートからいきなり坂を上り、ゴール直前でも同じように坂を上るというタフなコースでもある。
一瞬のキレより持続力が求められる。
2017年からG1になっていることも考えてデータをみるときは要注意。
★トラックバイアス★
3/27日時