あの頃は、伯母が住む蒲田のマンションに行くのが楽しみでちょうどグラスワンダーが王者だった98年に駅の売店で名探偵コナンの21巻の飛行機の表紙を読みながらホームに歩いてると『ディガーもコナンなんか読むんだね。』と言われた。8歳の男の子がそんなの読むのかということか(笑)あの頃の東京はまさに僕にとって東京らしくあー、都会だなぁと感じた。電車内で足組み競馬新聞を読む姿、ネックウォーマーで口を隠し睨む若者
もっとみる武は思ったろう。『もし僕にとって素晴らしい息子がいたら、それはディープただそれだけ。素晴らしい出逢いは選ばれたんだ。』と。
競馬好きじゃない人も久しぶりに馬券買った人もディープに誘われる様にエキサイティングしたのは多かったはず!この存在はかなり大きかったのは間違いない。脚だけでなく、腰もすべてが強かった。まさに、パーフェクトに近い馬。あの松井秀喜を馬にしたかのような素晴らしい体型。
2005年から
忘れもしない2020.6.28 宝塚記念
俺はおしくも183,870円を取り損ねた
この日は某博打サロン(以降Xと呼ぶ)の長と孤高の漢馬券師との馬券対決という、競馬が中央だけでなく地方にもあることすらも知らなかった俺でさえ注目せざるを得ない一戦があった
Xとの出会いは(追っかけ状態でまだ入会もしていない)Twitterのタイムラインに頻繁に表示されていたのがきっかけであった
博打といったらス
「令和の白拍子」こと、花柳まり草(はなやぎまりくさ)こと、まりちゃんです。
前回の記事で、無事に宝塚音楽学校に合格を果たしたまりちゃんの心境について書かせて頂きました。
というわけで、一旦ストーリーに区切りがつきましたので、今回は「番外編」とさせてください。
■まりちゃん、憧れの舞台に出ちゃいます
タイトルにもございます通り、2020年8月16日に、インターネット業界最大のお祭りイベントで
雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」の実況CDを聴きながら仕事をしています。noteヅカ部のイトウカヌレです。今時は実況CDじゃなくてライブCDなんだろうか…?
私が宝塚を観始めたのは90年代で、まだ宙組も発足してませんでした。毎年11月頃に東上しない本公演があって(東京では公演をしない演目)、初めて観たのは、月組の大劇場公演。「チェーザレボルジア」と「プレスティージュ