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明るいうつ日記

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うつになったからか、そうじゃないか、とりあえずはじめてみる徒然日記。
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鬱のとき心を休めるコツ

鬱のとき心を休めるコツ


自分が体験したのと、回復したのと、認知行動療法を受けたのと、いろいろな経験を経て思った休み方のコツをまとめます。

※休暇の取り方の話じゃなく、思考法みたいな話です。

休暇の取り方は…

職種によって違うと思うけど、担当の方に聞くのが1番早いかと。

人と話すのも無理な場合
①どうにか話せる身内に代理で手続きしてもらう。
②LINEで同僚に連絡して、調子が少し回復するまで手続きを待ってもらう。

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鬱から回復してみて

鬱から回復してみて

去年の7月13日。
抑うつ症状で動けなくなり、3月末まで約8ヶ月休職。
この4月より復帰して、4ヶ月乗り切り、今ここ。

相変わらず、疲れが溜まったり、人間関係で躓く際には、胸痛や息苦しさ、不眠という症状を振り返してはいるものの、ひどさも継続時間も順調に減少しているので、
まあよし。

鬱は苦しい。
でも、私の場合は、最初から最後まで、
「なってよかった」という思いは変わらない。

もちろん、人そ

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鬱からの復帰 心境

鬱からの復帰 心境

はー、やっと復帰に漕ぎ着けるほど、症状が軟化してくれた。8ヶ月目。

贅沢な休業期間。本当に本当に、人生観は180度という単純な表現では足りないくらいに変化した。ありがたい時間だった。

岡田斗司夫先生の4タイプの考え方を知り、今まで自分が蔑ろにしていた健康や美意識、人間関係なんかをゆっくり見直す時間だった。

人間(生物としての自分)がかなりの欠陥を抱えた生物であるという自覚ももてたこもによって

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鬱になって色々気づいたので、今後はこんな風に生きてみたい、まとめ

鬱になって色々気づいたので、今後はこんな風に生きてみたい、まとめ

鬱発症して4ヶ月弱、現在までに考えたことをひとまずまとめメモ。
そのうちまた違う結論に変わるかもしれない。

1 鬱は、心の風邪というより心の怪我

鬱はストレスにより、脳が疲労して、セロトニンが極端に少なくなり引き起こる心身症らしい。

精神的な不具合も、身体への不具合と同じように、何かしらのダメージを負っている状態と捉えていいのだろう。

身体の怪我なら擦り傷なのか、骨折なのか、打撲なのか、痛

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己の今の状態は、人間故のバグの所為という結論に帰着しそう

とりあえず現時点の結論…。
あんまり明るいオチではないかも。あっけらかんとしていたいけど。

うつの症状にもだいぶ慣れてまあ回復に向かっているこの頃。

一連のどたばたお悩み劇は、まったくもって、単純で陳腐なオチに近づいている…ような気がする。

ギフテッドがどうとか、
育ち方がどうとか、
職場環境がどうとか、
たくさんの原因探しの末。

全てが確かに一因ではあるが、
根本的なのはやはり己の理性の

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宙ぶらりんこそ最強?

宙ぶらりんこそ最強?

宙ぶらりんでい続ける力

について、ここに書き綴ってるうちに、自分の思考の頑なさに気づいて、うわあああとなったというオチ(笑)

心理学で宙ぶらりん力が注目されてるよ、と聞いたのは2年前だったか、ひょんなことで精神科の先生の話を聞く機会があって、その時彼が面白いんだよ、これーと紹介してくれた話だっだ。

最近、心理学会の中で、解決しない曖昧のままでいられる力が注目されてるんだー
というような話だっ

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自己再形成(詩)

自己再形成(詩)

開けたくない箱を開けないといけない気がしてめちゃくちゃ怖い。と書き殴ってみても、この状況から逃げ切れるわけはなく。

開けてみた。

中身は全部吐き出せ、ているかもわからない。箱の中は覗くことはできないらしい。

おっかなびっくり叩いてみて、飛び出してきたものから床に広げて並べていく。

一つ一つ、丁寧に。

上から眺める。

ぐるぐる四方八方周りを歩き回り、あらゆる方向から眺めてみて、

意外と

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真ん中っ子の苦悩

真ん中っ子の苦悩

真ん中っ子あるある

写真少ない

放っとかれがち

上の反抗期と、末っ子わがままに挟まれて
お利口さんになっちゃう

故に無駄に聞き分けよし

感情的になるのは無駄と思ってる

甘えないのがデフォルト
というか甘え下手

1人でマイペースにやってく

でもちょっとさみしい

でも別に苦ではないと思ってる

思ってた

うつなっちゃったら後からじわじわくるぜ……!

甘えられる時には頑張って甘えと

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大人のギフテッド、かな。と自覚してみる。

大人のギフテッド、かな。と自覚してみる。

自分がいわゆる大人のギフテッドなのかな、と思い始めたのはここ1年くらいのことで。それがまあ、悩み始めていた証拠なのかもしれない。

子どもの頃から周りの子と話が合わなかった。

小学3年の頃には、人間関係ほど煩わしいものはないと思っていたし。

なんなら、おしゃべりの中で同意できないことや同意してもらえないことが多々あるのが嫌で、要は周りの話題に合わせるのが嫌で、休み時間中ずっと読書に耽っているよ

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みんな疲れてるっぽい

みんな疲れてるっぽい

弱くなって、わかることも結構多い。

その一つが、
案外、心の病は身近に転がってるということ。

友だちのほとんどは短期間のうつ症状を味わったことがあったようで。むしろ私みたいに経験ない方がおかしいのかと思うような…。

「自分もだったよ」と言う、声がいっぱい。
あ、私が、まったく隠さずに自分の状態を人にどんどん告げていたから、逆に教えてもらえたのかな。

というか、こんなに多いって。

現代社会

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まさかのはじまり

まさかのはじまり

まさか、自分が抑うつ症状を知る日が来るとは。

本当にある日寝耳に水みたいに陥って、戸惑った。

心理学を少し齧っていて、ストレスコーピングの卒論なんて書いた自分が。
(ほんと齧った程度で病気やカウンセリング系の勉強はしたことはなかったけど)

基本的に物事はポジティブに捉える方だったし、悩んでる暇があったら楽しいことから考えよう、なんて思うタイプの自分が。

うつ、だと……??

ある日いきなり

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宿題に向かう姪の横でごろごろする

宿題に向かう姪の横でごろごろする

本日はおやつ時のこの時間に、小学3年生になる姪が宿題をする傍ら、ワニのぬいぐるみを枕に、畳に寝転がる。なんとも贅沢な時間だ‥

姪は、うらやましいと言う。
仕事もしないでだらだらしてる叔母を見てたら、羨ましすぎて宿題に集中できないと。

「宿題かー、やらないとダメなの?」

休職中とはいえ教師にあるまじき発言かもしれないが、仕事や俗世から離れると、一般常識に則らなくていいこの環境に、途端思考は甘え

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