【映画レビュー】エクスペンダブルズ ニューブラッド
本日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を見たのでレビューしていきます。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
どんな映画?
ご存知「エクスペンダブルズ」という傭兵部隊が活躍するシリーズの第四段です。
シルベスター・スタローンさん、ドルフ・ラングレンさん、ジェイソン・ステイタムさんといった新旧アクションスターが共演する、リアルアベンジャーズという感じの映画です。
CIAからの指示で、スアルト・ラフマトという国際的テロリストの核弾頭強奪を阻止する作戦に参加します。
ところが、エクスペンダブルズのリーダー、バーニー・ロス(シルベスター・スタローンさん)が死亡してしまいます。
兄弟と慕っていたバーニーを失い、悲しみに暮れるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイタムさん)ですが、この作戦時にバーニーの命令を無視したとしてエクスペンダブルズから除名されます。
エクスペンダブルズは新たなリーザーを加え、ラフマトの野望を阻止するために新たな作戦に出発します。
ジェイソン・ステイタム無双
一番の見どころは、この人のアクションではないかと思いました。どこの場面でもピカイチにキレキレでした。
リー・クリスマスというキャラクターは、ナイフが得意という設定なのでナイフを使用しての接近戦は、スピード感があり見応えがありました。
銃を使ったアクションでも、一人一発か二発で倒していくようなところも、個人的にはリアリティを感じました。
アクション映画を撮るのであればこの人抜きでは撮れないのではないかというくらい、どの映画にも出ていて、どのキャラがどの映画かわからなくなるくらいになってきてますね。
非常に素直なアクション映画
見た後の感想としては、非常に素直な標準的なアクション映画であったと思いました。
わたしも、みやすくてスカッとするため、アクション映画を見る回数が多くなってしまうのですが、アクション映画は非常に競争の激しいカテゴリーだと感じてします。
アクションシーンのスピード感やリアリティ、仲間や身内の危機または死、味方の裏切り、敵側にいる味方、派手なアクション、変形マシーン、今まで見たことないような爆発などなど、様々なプロットはどこかの映画で試されていてかなり飽和状態になっている気がしています。
その点この映画は、ジェイソン・ステイタムさんのアクションは、ピカイチだったと思いましたが、それ以外の要素としては、ストーリーに捻りや意外性があって欲しかったと感じました。
また、せっかくジーナ(ミーガン・フォックスさん)やラッシュ(レヴィ・トランさん)といったカッコいい女性キャラクターを登場させているので、もう少し彼女たちのアクションが見たいところでし。
まとめ
個人的には、シルベスター・スタローンとドルフ・ラングレンの共演が見られたのは胸熱でしたが、改めてアクション映画は本当に作るの難しくなってきていると感じました。
ここが良くないというところはなく、とても優等生なアクション映画だったと感じました。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
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