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職場でとても嫌なことがあった。わたしというよりも、新しい職員に対する、ちょっとまえに入った職員の、露骨な嫌がらせ。わかくてちょっとかわいいから、嫉妬しているのかもしれないけれど、もう何度も見た光景。
こういうことがあるから書きたくなる。
後、桜の森の満開の下。
某所でこの話をするとシーンとする。特に女が生首で遊ぶ下りはまんまスプラッタ。
本当に物語は語り尽くされてると思う。語り口、文体、表現力。なんと呼んでもいいけど、そういったものが大切なのかなやっぱり。文体って思考のリズムみたいなものなのか。
小説ではないけれど、怪談牡丹燈籠、あれもすごかった。三遊亭円朝という人、生きていたら松本清張さんのような小説家になっていたんじゃないだろうか。
伴蔵のおみね殺しは本当に凄い。江戸の昔を知ってる人の作だから、リアルな描写もあって、震えた。
昔読んでどうしてこんなに凄いのかと思った作品のひとつに野火がある。文体が凄い、文章が凄い。なんと言っていいのかよくわからないが、あんな悲惨な話をどうしてこんなに豊かで美しい表現で書けるのかと思った。ほんと、どうやって書いたんだろう。
15年前、お酒を飲むことをやめました。自慢にもならない😶今は一滴も飲んでないけど、飲めば昔に戻る。間違いなく戻る。酒ですべてを失ったとは言わないけど、それに近かったかな。今は書くことに依存してるかも。お酒を飲まなくなって以来、ずーっと何かを書いている。依存しやすい体質なのかな。
小説みたいなものを書くときは、縦書き表示で対応してる。使っているエディタが縦書き対応で、自分で書いているときは縦書きじゃないとなんとなくしっくりこない。でも読むときは、別に横書きでもどうってことない。あ、これはものによるかな。わたし程度なら縦でも横でもあまり関係ないな。🤔
電子書籍が好きです。最近書籍といえば、ほぼ電子書籍。紙の本を読まなくなったなあと思う今日この頃。
ネットそのものがある種の電子書籍。いつでもどこでも読める便利に負けてしまう。小説の如きものを書いているわりには、そのあたり無頓着なわたし🥴