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天災とは何か。

天災とは何か。それは、「自然」によってもたらされる災害。地震・台風・落雷・洪水など自然現象によって起こり、人為的に避けにくい災害。それはいきなり来るようで、いきなりは来ない。必ず前兆がある。前兆を見過ごすことはあっても、そこに前兆は起こっている。人間の感性が鈍っているから見つけられないだけ。やがて、その前兆は、誰にでもおかしいと思うくらいになる。ようやく感ずいた時には、後のまつり。どうすることも出来ない。従って、人間は、感性を高める努力をするしかない。どうすればいいか。自然に身を置き、五感で感じる機会を増やすこと。都会の人間は、それが出来ないために、益々感性が鈍り劣っていく。この感性が鈍ったものが政(まつりごと)を司り、国の行く末を判断するのは良くないことだ。天災は、大世大改革でもある。最も難しいのは、人心改革。そう簡単にはいかないし、時間が掛かる。最後に良くなりたくば、感性を磨くことだ。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者