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「人間とは何か」に答えられるか?

何かを成そうとしたいのであれば、知らなければならないことがある。それは「人間とは何か」という真実。人間の存在、なぜ、どのようにして、どうなっているのか。その意味、成り立ち、真理をどれだけ理解出来ているか。志はあっても、思うように成らないのは、この真実を知らない、知ろうとしない、知ったかぶりをしているからだ。人間はなぜ生まれたのか。なぜ、この世に存在しているのか。なぜ呼吸をし、心臓が動き、摂取、排泄を続けなければならないのか。なぜ寿命があるのか。人間の魂とは何か、心とは感情とは意識とは何か。これらのことも知ろうともせずに、いい加減に、我欲にまみれ、ただ生きているだけでは、生きているとは言えない、成すことも成せない。本当の親と子の関係、親としての役割、子の意味とは何か。それらが理解出来ていれば、少なくとも子は親の私物でないこと、子を親の自由にしてはならないことも解るはず。人間が作った社会は、未熟で不完全な人間が作った社会や規範なのだから片翼飛行になるのは当然。真理を知り正そうとしないから毎度の如く墜ちてしまう。そのことに気付けぬ人間が益々増えていくことを深く懸念をしている。



そのことを肝に銘じ、真実を探求し、日々を営みます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者