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かめぴょんって西野さんのこと書く時、こんなに下書きしてるんだ!
こんにちは。
そろそろ「日本一キンコン西野にブログをシェアされる男」を名乗ろうかとと思っている会社員ブロガーのかめぴょんです。
僕には、このnoteとは別にメインブログ「みんなのかめぴょんの面白いブログ」というものがあります。
よく「どうやってブログ書いてるんですか?」と聞かれるので、ほんのり僕のやり方を書きます。
ポイントは2つです。
1.おびただしい量の下書きをする
2.装飾を怠らな
夢幻鉄道Another story ぬるくて甘いコーヒー
「そんな事ねぇ、私は神様じゃないしわからないですよ」
「いや、私達は少しでも確率をあけたくて…」
「確率あげたければ、10個でも20個でも戻せはいいんですよ。でもね、倫理的にどう思います?それ。」
彼女は黙って悔しそうに頷く事しかできなかった。
ここは大学病院だ。
産婦人科で不妊治療をしているところだった。
僕らは夫婦は24歳で結婚したが、2年間子どもが出来なかった。
26歳になり不妊
第16夜 休めってか??
とにかく、時間とお金が激しい不妊治療についてですが、体外受精をするときの女性はストレスとの戦いとしか言いようがないのです。
そして、残念ながら男性である僕らはそれを代わってあげることもできないし、助けてあげることもできません。
できる事と言えば、旦那がストレスの原因にならないようにすることです。
さて、僕には体外受精しか方法はないという事と、とてつもない金額がかかるという事がわかりました。
第15夜 金は命より重い 爆笑!不妊治療!
前回はあまりにも掛かる不妊治療の金額についてちらっと触れて「その金があったら子供じゃなくて遊びに使いたい」という一部の男の本音にも触れてみた。
まず不妊治療はお金がかかるとよく聞くと思いますが、皆さんは何にお金がかかるかご存知だろうか?
前回40万円から70万円程度と書いたが、これは「体外受精」と言う方法を取った場合です。
そして、最もお金がかかるのは採卵と言われるものなのです。
【積み上
第14夜 子供を産む機械? 爆笑!不妊治療!
前回、深田恭子の魅力と僕たち夫婦が不妊治療をしなければいけない理由を書いた。
検査の結果、嫁ぴょんもまた自然妊娠が難しい状態だったのだ。
卵巣で卵子は作られるが、何が原因かわからないがうまく運ばれないのだ、一概に卵管(卵巣から子宮へ卵子を運ぶ管)が悪いのか、どこをどうすればいいのかはわからない。
卵管というのは数ある臓器の中でも超謎の臓器らしい。
(先生が言ってた)
ただ、とにかく「卵子は
第13夜 恐怖のHIV検査 爆笑!不妊治療!
前回、不妊治療の検査をするにあたり僕の方も受診してお尻をグリグリされた話を書きました。
続いては血液検査です。
血液検査ではやはり白血球の数値が高めに出ました。
「やはり」と言うのは、第6夜で「精子が黄色い理由」として書きましたが、体のどこかで炎症があると白血球の数値があがるのです。
なので、僕が実際に不妊治療で精液を提出する時は、事前に抗生物質を飲み続けて体のどこかで起きている炎症を抑えて
【生まれてきてくれてありがとう】エロビデオの音が出ない時に医者を呼ばなきゃいけない夜を越えて
皆さん不妊治療についてどのような印象を持つでしょうか??
僕には子どもがいます。
顕微授精と言う方法で授かった子です。
(体外受精のもっとすごいやつ!)
お金も時間も使い、神経をすり減らしながら20代を駆け抜け30歳でできた子です。
思い起こせば辛い思い出ばかり。
夫婦でよく泣いたものです。
しかし、そんな中でどうしても忘れられない出来事が3つあるのです。
それは
「キンタマの単位って
12夜 タピオカとエロ本 爆笑!不妊治療!
きんたまの大きさの単位は「号」である。
名言風に言ってみたが、とてもどうでもいい話だ。
そんな話を嫁ぴょんに内緒で女性看護師と二人だけの秘密(カルテ記載あり)にした前回の続きになります。
【慣れた挿入】凄まじいタイトルだ。
僕は男性なのに慣れたのだ。
また、おじさん先生に指をお尻に突っ込まれるのはわかっていたのです。
もう、わかっていましたから覚悟はできています。
前回はモジモジ「なに
第11夜 嫁の名は。爆笑!不妊治療!
本格的に不妊治療を始めようと思い夫婦で大学病院に通うことにしました。
前に書きましたが泌尿科で男性不妊チェックを受けました。
その時の泌尿科の問診票はかなり過酷な質問でした。
だが、今回は不妊治療に特化した検査と言うこともあり、問診票の時点からその過酷度はさらにアップしていた。
【過酷な問診票】1.精子は前に飛びますか?
2.勃起に不安はありますか?
3.性交での失敗はありますか?(あれば具
第10夜 のび太と性病 爆笑!不妊治療!
前回までは知識的な話をしました。
タイミング療法と人工授精についてですね。
しかも、人工授精を往年のバスケマンガスラムダンクに例えて「子宮にスラムダンク!」とか言っちゃう始末だ。
もうこのブログはこの世に必要とされているのかどうか不安になってきた。
笑える話を読みたいなら目次の「大学病院とスターバックス」から見てね
さて、僕と嫁が26歳の時も話です。
二人で紹介先の「大学病院」に不妊治療に
第9夜 子宮にスラムダンク
前回タイミング療法について、さらっと概要をお話しましたが、不妊治療には次のステップが用意されています。
それが人工授精です。
これもまた僕はやったことないんで詳しくないですが、ここが不妊治療の大きな壁になります。
人工授精の次は体外受精というステップに入りますが、ここにはすごく大きな壁があります。
以前不妊治療には4種類あるとお伝えしました。
「タイミング療法」「人工授精」この2つは自然
第8夜 作業的H 爆笑!不妊治療!!
不妊治療の最初のステップは「タイミング療法」だ。
僕らは自然妊娠が無理だということが最初から告げられていたのでタイミング療法は行っていません。
ですが、病院に行かずとも「なんちゃってタイミング療法」をする夫婦は多いのではないだろう??
僕ら男からすると危険日というのは、その計算方式もしらない謎の数式なのだ。
だから、僕らは女性からの自己申告を信じるしかない。
他の男性が危険日をどんな感覚
第6夜 黄色い精子 爆笑!不妊治療!
泌尿科で、男性不妊のチェックをしてもらった。
僕の場合は妊娠可能な精子の最定数より少ない結果が出た。
そのことを嫁ぴょんに報告するまでの間に色々な思いが頭をよぎった。
そういえば AV を見ている時に疑問を持ったことがある。
「あれ?精子ってこんなに白いの?」
保健体育の授業で白濁色とは習ったが、僕のはどちらかと言うと黄色みがかっている。
しかし、他の人の射精を見る機会なんてないし、嫁
第4夜 卒業 爆笑!不妊治療!
診察台の上の僕は焦っていた。
ゴム手袋を装着した先生に「あ、下着も脱いで」と迫られているのだ。
僕は意を決して「えいっ」とショーツを脱いだのだ。 #赤裸裸な描写 #気持ち悪い表現 #ボクサーパンツです
【そんなつもりじゃなかった】下半身裸の僕に色んな角度から先生の触手が迫る。
不妊症にも色んなパターンがあり「腫れ」などをチェックされる。
もうイヤだ。
そもそも触診があるだなんて聞いてな