![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60349170/b5d317d15532ae87c462dcc9884cb1e7.jpeg?width=800)
コロナ禍で出歩けない、地方に行けない、そんな時代に思うのは、あそこで食べたあれ。懐かしいと言うか、意地汚いというか、大好きな各地の食事を思いだしひたすら記録してます。
- 運営しているクリエイター
2021年9月の記事一覧
美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 13 宮城県 晒よし飴 そして ささにしき
晒よし飴 https://www.sarashiyoshiame.jp/
どうやって作るのだろうか? こんな繊細な細工の飴をとおもった。
晒よし飴は味と言うよりその造形に心を奪われる菓子。決して高い菓子では無い。だけど手土産にすると晒よし飴の話で盛り上がる。その珍しさが存在意義という菓子。味は素朴な飴そのもの。
仙台駅の土産物コーナーで追加ってしまうのは白松が最中。小さい方の最中で特に胡麻餡の奴
美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 閑話2 ふるさとの思い出 1960年代 1
東京都中央区晴海 昭和34年生まれ。ふるさとは東京都新富。
10歳の時に新宿区中落合に引っ越しをした。
子供の頃の食の記憶を遡ってみると、一番に思いつくのが銀座で食べた記憶。当時日本初の10階建て公団住宅が晴海に出来た。今は跡形も無いが、当時は話題になったらしい。その公団住宅の3階に住んでいた。
内風呂が各部屋にあって、当時は最新のアパートで人気があった。
公団住宅にエレベーターが整備された最初