マガジンのカバー画像

十樂の展望 Outlooks by Juuraku

321
Outlooks by Juuraku
運営しているクリエイター

#超越

煩悩について

煩悩について

煩悩とは何か。
一言で申せば『生きようとすること』だ。

食べる。
食べるために闘う。
存在しようとする。
自分が自分であろうとする。
子孫を残そうとする。

これらに伴う一切の行いと併せて生じる数多の感情。
その全てが煩悩だ。

生きるものとしてこの世にある限り必要なことばかり。
だから煩悩があって当たり前。
煩悩は悪ではない。

しかし煩悩は苦しみや恐れの元ともなる。
すなわち得られたものを守

もっとみる
中庸 [真実もまた相対的である]

中庸 [真実もまた相対的である]

現代医学医療に疑問を抱き、
① ワクチン接種には何らかの語られざる意図目的がある、
② ウイルスや病原体は存在しない、
③ 超支配体制を構成するための莫大な資金を提供する資本家勢力が裏でこれら一切の糸を引いている、
④ 病気を起こすメカニズムは思いのほか多様である、
⑤ 身体が生来もっている自然にして霊妙なる回復機能を見直したい、
など、567の4年間を通じて理解を進めた、上述のような核

もっとみる

真実は相対的なので、認識を間違えないために、最終的には中庸であることが求められる。中庸とは超越/俯瞰していること。いろいろと議論はあるだろうし、自分はこう考えたい/自分ならこう答えたい、といった意見を持つのは当然だ。しかし最終結論は保留する。真実は可能性(確率)でのみ記述できる。

肉体の、左脳のバイアスを受けない自由な意識=個たる己れの光子振動エネルギー体は、極大にして極小なる無辺の大宇宙をゼロポイントを経て遷移→時空を超えて自在に飛び渡り、予め自ら(真我=HigherSelf)が定めた務めに邁進する。そんな嬉々とした存在に、未来の私は、すでに成っている😇

臨死体験は蘇生後に左脳意識に変換され語られているので、真の死後体験は恐らくもっと異なると想う。死後、左脳バイアスから脱した意識は物質次元を超越するから、恐らく全宇宙の>極小〜極大<凡ゆる事象現象そのものを識ることとなろう。時空を超えてどこへでも赴き、己れの務めを続けるのだろう😇

中庸のすすめ

中庸のすすめ

『犀の角のように、ただ独り歩め』

 スッタニパータ ”集成した経典”
=原始仏教(仏教初期)の経典に記された”ブッダのことば”

 私たちの悩みは人間関係から起こると看破したブッダは、学識が豊かで真理をわきまえた、ごく少数の優れた友人との交流を勧める一方で、真に独立した人格を形成するため、常づね、人びととの繋がりから離れていることを、求道者の方法論として奨励しています。

『犀の角のように、ただ

もっとみる
高周波電磁波を打ち消す=次元上昇のための動機づけ

高周波電磁波を打ち消す=次元上昇のための動機づけ

 今月(2023年5月)末から、私の職場の社屋内で5G電磁波が発信されることになった。

 私は、あのワクチン💉なるものを一度も射っていないものの、職場では、💉接種者に囲まれているので、相当にシェディングを受けているはず。

 5G〜の影響が、それなりに懸念される。

 しかし、気づいた。

 5G〜の高周波電磁波を打ち消してしまえるほどの逆波の波動を、私自身の意識身体が備えれば良いのだと。

もっとみる
[超越した右脳的視野と視点] もう少し先にあるものを見よう

[超越した右脳的視野と視点] もう少し先にあるものを見よう

[考察]

表向き:ロシア・プーチン叩き
裏では:グローバリズム世界帝国の準備が着々と……。

 でも、こうして現段階で、ちゃんとあからさまになってバレているということは、このグローバルワクチンパスポート問題【グローバリズム VS 反グローバリズムの対立】が、次の目隠しになって、さらに"裏斜め横"の『何か』が密かに進行しているに違いないと、私は洞察しています。

 表立って見えている争いだけに捉わ

もっとみる
理性と良識が[最終戦争という狂気]を超越する

理性と良識が[最終戦争という狂気]を超越する

 トランプは、このままバイデン民主党政権に任せておくと、ウクライナの事態は悪化の一途を辿り、大戦争へ導かれてしまうとして、警告を発するとともに、当然、自分たち=共和党なら積極的に停戦・和平を仲介するし、戦争をやめされられるし、結果、第三次世界大戦をもたらすことなどない……と、理性と良識の備わるアメリカ国民に訴えているわけである。

 在任中、一度も戦争を起こさなかったトランプ元大統領の主張には、一

もっとみる
核兵器の脅威に怯える狂気の現実世界を変換するための方法論

核兵器の脅威に怯える狂気の現実世界を変換するための方法論

 北朝鮮が、アメリカまで到達する核ミサイルの実用化に成功した場合、日本はどう対応すべきか——という問題提起に対し、

●核武装
○アメリカの核を配備

と、こういった選択肢で、これまでは議論されてきた。

 これ以外にも、いろいろな考え方があるようだし、結局のところ、事象は万事なるようになる。しかし、そこには、国民人民の管理統制/強制動員・強制処置等々、支配階級のさまざまな思惑が絡み付いてくるのが

もっとみる

世界最終核戦争。このチキンレースの参加者は世界政府樹立を目論む超支配勢力と従属を拒む反グローバリズム勢力。どちらが気合い負けするかの大勝負。或いは水面下の取引きか。何れにせよ我々にとって最善策は双方から距離を置いて超越の心を保つ事。

https://www.afpbb.com/articles/-/3427691?act=all

私たち覚醒者の目標は現実世界の変換です

私たち覚醒者の目標は現実世界の変換です

 映画『地獄の黙示録』を観た。
 ひとことで言ってしまうと、この映画は、かつてのベトナム戦争を舞台に、戦争(戦闘・戦場)の狂気を描き出している。狂気に対する概念として、一貫して理性(理性的であること)が表現されており、映画の中で、その務めは、ひとえに主人公の兵士に託されている。
 描かれている狂気には、あのベトナムでの戦争(戦闘・戦場)という背景から、充分に同情できる余地があるのだが、ほとんど振れ

もっとみる

安倍国葬が決まった後で反対を煽った勢力は世論の分断を意図した。安倍暗殺も諸説頻々だが左右両派ともこれを利用して目指すは対立構図の演出だ。こんな事をやっていると日本は乗っ取られる。争いを棚上げして自由人権平和を守るために連帯しよう。

https://nordot.app/947704802313306112

競わない。争わない。リベラル/保守といった意想の違いを超越し、思い・考えの細かな相違を脇に置いて、世界平和のために/私達の根源的な自由・人権を守るために連帯しよう。歩んできた歴史を通じて互いに育み合ってきた人間愛を貫き、これから未来を生きてゆく若者たちのため/子どもたちのために。