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残しておきたい私のエッセイ

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2024年1月の記事一覧

若き音楽家のコンサートへ

若き音楽家のコンサートへ

若い。本当に若いトランペッター🎺のコンサートを聴きに銀座のヤマハまで行ってきた。

児玉隼人さん、14歳。中学2年生である。

ヤマハ銀座コンサートサロンHPより抜粋

ピアノやバイオリンなどは英才教育を受けた天才の子どもをたまに見かけるが、トランペットは珍しい。

我々の時代だと(かなり前💦)金管楽器は中学校の吹奏楽部で始める人がほとんどだった。最近は小学校にも吹奏楽部は多い。

彼は5歳の

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羽二重団子

羽二重団子

先日、お墓参りに日暮里へ出かけた。

その帰りに和菓子屋「羽二重団子」本店へ久しぶりに立ち寄ってみた。

最近この辺りには来てなかったのだが、お店の感じが様変わりしていて戸惑ってしまった。

建物の老朽化に伴い2019年に建て替えたらしい。以前のお店のレトロな雰囲気の方が好きだったのだが。。

羽二重団子はきめ細かく羽二重のようだと賞され、それがそのまま菓名となった。

創業は1819年。明治期に

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本日、義父の四十九日法要と納骨を無事終えることができた

お天気は悪かったが息子たちがテキパキと動いてくれ、そのおかげで予定より早めに予約していたお店へ到着

義父の好きだった鰻を家族でいただく

これで一区切り

周りの人々への感謝の気持ちを忘れず日々丁寧に暮らしていこう

渋谷ストリームへ

渋谷ストリームへ

昨日は昨年12月に亡くなった義父の住んでいたマンションの片付けをするために都内へ出かけた。

片付けはどこから手をつけたらいいか分からず、私一人では太刀打ちできないので、片付けの方向性を決めるために今回は夫と次男も参戦してくれた。

片付ける、、とは処分するということ。本当は私の采配でどんどん処分していきたいのだが、山のような古い書物、雑誌、趣味の写真、鉄道模型等どれが大切なものなのか、価値のある

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4年ぶりに海外へ

4年ぶりに海外へ

年明けから夫と次男と3人でシンガポールへ旅行した。

2020年1月。流行り病が蔓延する直前に、その時は長男も一緒に家族4人でソウルへ旅行したのだが、あの時は本当にお気楽で、その後にあんな世界になるとは微塵も思わなかった。

そして実に4年ぶりの海外。時の流れと共に皆歳もとった。

義父が亡くなってまだ四十九日も済んでいないのだが、前々から次男が計画して準備してくれていたし、キャンセルするのももっ

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