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たまにリセットしたくなる
僕の自己紹介欄を見てもらえると分かる通りほぼ日と書いてあると思う。それからハッシュタグにもほぼ毎日noteというものを使っている。毎日のほうがカッコいいしそうしたいんだけど出来ない。今日はその理由の話。
それはたまに全くやる気が出ない日があるから。この特徴は自閉症スペクトラムでも積極奇異型のみがもっているから、普通の人は分からなくて当たり前の話。いつもぶっ飛んで行動するからたまにやる気が全く出な
ASDは具体的に言われないと分からない
これってASDじゃない人には分かりづらいかもしれない。
でもASDの人間からしたら魔法でも使っているのと驚くくらいビックリする。
それは、適当にやっておいてとか、もう少ししたら電話をかけてくださいで意味が通じることだ。
こんなざっくりした言い方でよく意味が分かるなと思う。例えばもう少ししたら電話してくださいって言われたとする。このもう少しが1時間なのか5時間なのかが、ASDじゃない人に分かる
報・連・相が苦手なASD
僕も報・連・相が苦手です。
特に報告はダメです。
報告ってあんまりいいものってない。ほとんどは悪い報告だ。トラブルやミスを報告して怒られるのってなんか嫌だと思う。ASDに限らず普通の人もいいイメージは持ってないと思う。
理屈は良く分かる。報告しないとトラブルが大きくなる。だからトラブルが小さなうちに報告したほうがいい。それでも苦手意識はあった。
しかし最近は早く楽になりたいから重い腰を上げ
僕が親ならADHDの薬は飲ませない。じゃあどうする?
始めの頃の記事であまり目立ってないみたいなので修正して書く。
僕の子供がいたとしたら運動させる。
これは、施設長の話だけど、小さい子供でADHD傾向がある子がいた時、かけっこをさせるらしい。つまり走らせるのだ。これも運動だ。
本当に何でもいいのだ。出来ればその子供の好きな運動をさせたほうがいい。
オススメは武術やダンスだが、別にその子供が好きじゃなかったら何をさせてもいいのだ。サッカーでも
ASDは基本聞き手のほうがいいが、話せる相手がいると楽になる
今日は上記の話し。
なぜかというと話すって本当にスキルがいる。聞くのもスキルがいるんだけど話すよりはやることが少ない。それに人間は話しを聞いてほしい生き物である。だから聞き手のほうがいい。
でも、話す相手がいないというのもキツイ。さっきも書いたけど人間は話したい生き物だから。だから話してミスをしてもそれを許してくれるような相手が1人でもいると楽になる。話しも聞いてほしいだろうし愚痴だって言いた
発達障害の時代が来る
今日は発達障害お時代が遠くない未来、来るという話し。
基本、発達障害の人って普通の人と違うんだから付加価値が出せるはず。ただ、日本は保守的だから、違うものを排除しようとする。
でも、日本初の新商品が世界を席巻していない時期がこれだけ長く続いているんだから今まで排除されがちだった発達障害が新しい発想で表に出てもいいはず。
でも、発達障害だからってそれだけで活躍できる訳じゃない。会社に価値を与え
ASDがコミュニケーションをとると「便利な言葉」
僕が知り合いと話し合いをしていたとき
「これ以上期待に答えられない」
と言ったら
「便利な言葉」
と第三者から言われた。
第三者で状況も分からない奴に何が分かると当然カチンときた。
でもよくよく考えてみると便利な言葉だったのだ。
もちろん狙って言えるほどASDで軽度知的障害だから言えない。
だが「期待に答えられない」という言葉は都合がいいのだ。
この「期待に答えられない」との言葉