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戦時宣伝・プロパガンダ・メディア

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#中高生

当方は別に【愛国者】でもなんでもない、只単に趣味で歴史を調べたりしているだけなんだけれど、それが上海事変と南京事件だったわけで、それで【南京大虐殺】の【肯定派の学者・研究者】の文献と提示する史料と【否定派の学者・研究者】のそれと比較して前者に蓋然性が極めて低いと考えてるだけ。

【争点とならなかた事柄は、証明された事実と裁判官(判事)はみなす】というのは【裁判】のシステムとして仕方がないことは確かだが、【歴史事案】を調べてみて、裁判当時に証拠を出せなかった【事実】もあることはある。極東国際軍事裁判のようにそう言った史料の発見から【冤罪】と判っている。

今の日本人が【日本軍悪魔】の洗脳から抜けられないかは、東京裁判史観を支持する【共産主義傾向を持つ東京大学】の【教育方針】に拠るものだと考えられる。日本人は【学者】とか【東大】とか【権威看板】に凄く弱い。洗脳が解けない理由はマスゴミと教育機関が常に拡散してきたから。凄く簡単な理由。

国連安保理決議1674号【保護する責任】があるが、日本ではマスゴミと教育機関の所為であまり認知されていない。
今回のミャンマーやロシアでの争乱、CCPのウィグル問題などは、頻発する国際関係から見て【国連】の正体を知る良い理解になるのではないかと考えている。

南京攻略戦での女性へのレイプが嚆矢だとする人物が今だにいるが、南京陥落後に広められた【戦時宣伝】に対応したもので、【戦時宣伝の内容】が【事実】と明確になっているものでは無い。
つまり【戦時宣伝】を【事実】と【認知】してしまう人物の例であろう。
南京事件、南京大虐殺、慰安婦

国際法(戦時)を知らないからこのように書いていますが、状況に依れば【捕虜殺害=戦時国際法違反】にはならないのですよ。
南京事件(南京大虐殺)の通常服での戦闘行為(逃走・陣地構築・物資配布)は【国際法違反】で且つ【捕虜と成り得る権利】の【法規】を意味しています。
単なる勉強不足。

これも歴史を主体的かつ詳細に調べていない人物で、ホロコーストと南京事件は性質が異なる事が判らないらしい。戦闘行為(敵対行為者間)で人が死ぬのは当たり前だが、ナチスのそれは国民又は滞在者に対する排外行為と考えます。
それと、南京大虐殺は、単なる【戦時宣伝】で比較対象ではありません。

主体的に調べると言うことの重要性が判るコメントです。
独は日本国の歴史についてはほとんど何も知りません。ましてや南京事件の論点を含め詳細に知る由もない。
日本の歴史の点で独が何かを言及することなどほとんどできません。
少ない知識からの想像で日本国の歴史を語るのは止めるべきです。

白衛(@BjelajaGvardija)殿が【南京事件】についての論点を簡潔かつ分かり易く整理記述されているので、中学生、高校生の皆様は、参考にしてみてください。
https://twitter.com/BjelajaGvardija/status/1353022780388691968?s=20

国際評価と、事実探究は【別の事】と考えるべきで、何より今のドイツは国家崩壊し無条件降伏後での新樹立国家です。日本は国体を維持した条件降伏で主権までは奪われてない存続国家です。ドイツは新旧と異なる国家なので前国家を批判するのです。日本は過去の無調査・無意味に批判すべきではない。

別に「臭いものに蓋をしている」という訳ではない。寧ろ、当時の実態は何かということを向き合って調べて考えると、南京事件(南京大虐殺)とナチスのホロースト(ジェノサイド)などとは異なると言うことが判る。
こんな事を云う人物の方が、寧ろ「臭いものに蓋」で[蓋]には[虐殺]の札を掛ける。

中学生や高校生の諸君には気をつけて頂きたいのですが、ナチスドイツのホロコーストはドイツの国内事情です。南京事件(虐殺不使用)は対外戦闘行為という相互の紛争行為を問題視しているのですが、国際法や保護する責任という国際関係を考える必要があります。
本質が全く異なります。

だから、フェアじゃないでしょ。戦前のユダヤ人救出には、アメリカが戦犯指定した人物(松岡洋右、松井石根大将)などが絡んで居て、日本の都合に合わせて人道支援として動いていたわけです。
外務省の一個人だけを持ち上げるのは、フェアじゃないでしょう。

南京事件と【共感覚幻想】

南京事件と【共感覚幻想】

歴史を知るには、または歴史的記述に関することに批判を加えるには、それなりの基礎知識および周辺知識が必要で、この土屋氏を東南アジアの状況の歴史についてあれこれいうつもりは全く無いし、出来ない。
当方に知識が無いからである。
当方が、東南アジアの東ティモールに関して知った点に関しては、国連のパンフレットの表紙に、東ティモールが独立するにあたってのデモを行う人々へのインドネシア政府による武力鎮圧が【Ma

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