大阪市北区堂山町傷害事件の公判で、神原元弁護士は被告人の利益を守ることと同時に映画「沈黙〜立ち上がる慰安婦」のスタッフをも守らなければならなかったはずです。しかしながら、スタッフに好意的な対応をしていた茅ヶ崎市の外郭団体のトップに対して「威嚇的」な尋問を行なってしまったわけです。
どう読んでも、「軍の威を借りて、騙したり誘拐まがいの行為で慰安婦を集める悪徳妓楼がいるから注意せよ」としか書いてない。 軍が慰安婦を強制連行するなど、ありえない。