「ネットに集まるゴミ人間たち」
わたしは、そもそもネットで活躍している人間には疑問を持っている。
現実で成功できないから、現実逃避をし、ネットへ逃げ込み、あることないことを書き、自分はこんなにも成功しているんですよ!!と言っているゴミ人間が多いからだ。
現実で成功しない人間が、ネットの世界で成功するはずがない。
理由は、そういうゴミ人間たちは、自頭が悪いという共通点を持っている。さらに、本を読まないことも共通点であり、語彙の極端な不足・欠如、言語表現・自己表現能力のが欠如しているからである。
彼らに共通している興味は、お金である。
いくら稼いだかということが、その人の評価につながる。
どんなに創造的であり、ユニークな作品を書いても、お金にならなければゴミ人間に取っては取るに足らない作品だ!ということになるのだ。
こういうゴミに囲まれて生きていると、ゴミ人間の悪さが伝染する。
ゴミは臭い。その臭さが体の芯まで染みついたゴミ人間たちの臭いが移るのである。
ここ、「note」には、ゴミ人間は少ないと思うが、注意して欲しい。
あなたに臭さが沁みつき、知らないうちにゴミ人間になってしまっている自分に気が付いたときは遅いのである。
沢山、難しい本を読みましたということを自慢するがごとく、恥ずかしげもなく書き、実際にその人の創作やエッセイはどうかというと、日本語がまず、おかしい。沢山読んできたはずなのに、たどたどしい文章を書き、子供の作文のような人がいる。
こういう人は、結構、ここに多い。
難しい本を沢山読みましたのではなく、薄い易しい新書版で読みましたとか、活字慣れしていないのでマンガで読みましたとか、正直に書いてくれれば良いのに、なぜ、それができないのであろうか?
ゴミ人間にならないためには、体裁よく振舞おうとはせず、正直になること。下手でもいいから自分をさらけ出すこと。
今の時代、正直者は馬鹿を見るというが本当だろうか?
見ている人は、見ている。
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