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有休だったはずの日の空を
今日は有休のはずだった。
そんな日を表現しようとしたら、タイトルがB'zの曲みたいになった。
連休直前に休みを取ろうとしても、結局立て込んで十分に休みなんて取れない。
これが管理職の悲しいところよな。
まあガン無視を決め込む人もいるんだろうけど、僕はそうもできない。
というか、大体の管理職の人はこんな感じだ。
部下たちが困ってたら、そりゃ助けないとってなる。
今はとある案件を課を横断
やらかしは消えない。が…
僕の心の奥底に、ずっと残り続けている言葉がある。
「やらかしは消えない」
誰かが言った言葉ではない。
どこかでみかけた言葉という記憶もない。
もしかしたら知らず知らずのうちに、何かで見かけた言葉かもしれない。
ソースは分からないが、この言葉が2019年あたりからずっと僕の中に存在し続けている。
僕はある案件で2年間作業したが、その案件を頓挫させてしまった。
理由は色々あるし、僕にも言い
送別会で捕まえられて
まさか最後に捕まるなんて。
そしてそれを置き去ることしかできなかったなんて…
前任課長の送別会をこぢんまりと催した。
僕と彼がいた昔のチームのメンバーに声をかけて、平日だというのに7人ぐらい集まった。
場所は会社から近くのいつもの居酒屋。
この日は満席で、僕ら意外の席でも10人ぐらいの宴会が2,3入っていた。
僕らの集まり以外はかなりのおじさん連中で、とにかく騒がしかった。
まあ手頃
