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141 アメリカの大学の学生寮はどんな感じ?
なぜこんなに質素なのか。
保護者のディナーが終わって、宿泊させていただく学生寮に戻りました。
寮生活なんて私はしたことがないので、 初めての体験にワクワク。
しかも、アメリカの大学の寮なんて。
ところが、ハリー・ポッターのような古いイギリス風の外観の寮は、中も古めかしくてものすごく質素。
でも、これでも全然マシなんだそうです。
「えっ、すごいきれいじゃん!
この部屋、客室だから普通の寮の部屋よ
138 アメリカ北部のリベラルアーツ・カレッジに迎えられて。
入試担当者との再会。
アメリカの大学は、大学自体が1つの街のようだと聞いていましたが、娘の大学の場合、小高い丘の上の自然の中。
それぞれの建物が、一軒家のようなものから古くて大きな石造りの建物までさまざまで、広大な敷地に点々としています。
柵や校門があるわけじゃないので、どこからどこまでが大学の敷地かわからない感じでした。
おじいさんが運転してくれる車が到着したのは、入学事務局(Admissi
137 アメリカ北部、赤毛のアンのような世界へ。
アメリカの移民たち。
翌日、またスーパーシャトルだったか、Uberだったか、タクシーでロサンゼルス空港へ向かいました。
今回の運転手さんは、メキシコからの移民だそう。
家族がそれぞれ車が必要なので、3台ぐらい車を持っていて、その買い替え費用や維持費が大変だと言っていました。
それでもやはり、メキシコにいた時よりはいいそうで、先日の東南アジアからの移民の運転手さんと同じく、アメリカに来てよかっ
136 出願できなかったカリフォルニアの大学訪問。
1人で迷子になる。
翌朝のモーテルの朝食は、小さな食堂で自由に食べるビュッフェ方式。
初めて自分で焼いて食べるアメリカン・ワッフルはおいしくて、大好きになっちゃいました。
りんごも、アメリカのりんごって小さいんだなぁと知りましたが、普通においしいんですね。
食べ終わると、さっそく娘は大学を見に行きたいと言って、1人で先に行ってしまいました。
私はまだフライトの疲れが残ってたので、もう少し寝てから
135 オレンジ・カウンティーのモーテルに泊まる。
憧れのオレンジ・カウンティーへ。
娘がいちど見てみたいと言う目的の大学は、ロサンゼルスの郊外、オレンジ・カウンティーというところにあります。(カウンティー=郡)
セレブも住む高級住宅街として有名なところ。
乗合タクシーの運転手さんと、その頃多くの豪邸も被害に遭った山火事の話になりました。
「やっぱり空気が乾燥してるから、火事が起きやすいんですか?」
と聞くと、
「いいや、そうじゃないよ。
自然